『暮らしを楽しむ広々コートハウス』(木造2階建・SE構法)では、クリスマス休暇を利用して一時帰国された建て主の方と、現場での打ち合わせを行いました。
天井材が貼られ、フローリングも一部施工が進んだ現場をご案内し、洗面室の家具工事で製作する鏡のサイズや照明の位置についても、図面だけでなく実際の空間の中で確認していただきました。

また、検討課題となっていた階段部分のブラケット照明については、シンプルな形状の器具をいくつか比較しましたが、それでも存在感が出てしまう可能性があることから、実際の使い方や空間のつながりを踏まえて再検討。結果として、ブラケット照明を設けなくても明るさに支障はないと判断し、あえて設置しないという結論に至りました。

外壁に取り付ける換気扇フードは、できるだけ目立たないよう左官壁に近い色を採用。日塗工(日本塗料工業会)の色見本帳を使って、仕上がりを想定しながら色番号を決定しました。

内部の壁に取り付けるパンカールーバーについても同様に、内壁の色となじむよう配慮。日塗工(日本塗料工業会)の色見本帳を使い、空間全体のバランスを見ながら色番号を決定しました。

スチール製の玄関ドアの色(グラファイトA1)や、キッチンカウンターのセラミック〈Bromo〉まわりで使用するシールの色についても、実物サンプルを確認しながら決定しました。


新居でのこれからの暮らしを思い描きながら、かたちになりつつある現場を実際にご覧いただけた、貴重なひとときとなりました。


打ち合わせの終了後には、建て主の方から、現場監督さんや大工さん、電気屋さんへ、心のこもったクリスマスプレゼントが贈られました。



4種類のシアトルのクラフトビール(なんと2ダースも)をはじめ、おつまみになるスナック菓子やドバイチョコ、イカの缶詰など、たくさんのお心遣いをいただきました。

H様、現場の皆さん、そして私たちにまで、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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