『クランクした敷地を活かした家』(東京都久留米市)では、基礎の配筋がほぼ完了したところで、配筋検査を行いました。(3/19)
構造設計の中村さん、小山工務店の小山さんと検査中。設計通り配筋されているか、鉄筋の被りが取れているか、定着長さが取れているか、混み入ったところの配筋は、目を凝らして主筋がどこに繋がっているか等、見てまわりました。
西側から見た全景。
ガレージになるところの配筋はスパンが飛んでいるのでD13#100の密な配筋になっています。
メジャーを当てて定着長さを確認しています。
東側から見た全景。クランクした敷地なりに、細長いクランクした建物になります。
一般的なスラブの配筋は、D13#200です。
配管スリーブには補強筋が配筋されています。
何点か中村さんからの指摘があり、その日のうちに是正され、明日、予定通り、耐圧盤のコンクリートを打設します。
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【 設計事務所アーキプレイスでの細長い敷地の住宅事例 】
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