『クランクした敷地を活かした家』(東京都久留米市)では、建て方が行われました。(4/20)午後4時過ぎ、2階の骨組みがほぼ終わり、塔屋の骨組みを残すのみとなっていました。
西側道路から見た外観。2台分の駐車とアプローチを確保した7.79mの間口。2階はテラスとリビングで、床を段差なく仕上げるため、構造には防水のための段差を付けています。
北西角から見た全景。建物の長さが20mと長いため、東側に設置したクレーンでは届かず、西側の道路にも小さめのクレーンを設置したとのこと。
東側道路からの建て方の様子。
南東角から見た全景。午後5時を過ぎて、屋根の野地板を貼るところまで出来ず、クレーンで材料を運び上げるところまでで、本日は終了となりました。
建て方終了後、建物内を見て回りました。玄関とガレージ。成42cmや45cmの梁が91cmピッチで並んでいます。
土間の玄関。右側は和室でお客様の宿泊にも利用。
2階のダイニングからリビングを見ています。
傾斜天井のリビングからテラスを見ています。
リビングからダイニング方向を見ています。
2階屋根レベルの足場から東側を見る。
西側の屋根の一部に富士見テラスを設けていて、近隣の屋根越しに富士山が拝めそうだと確認できました。
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【 設計事務所アーキプレイスでの細長い敷地の住宅事例 】
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