今年(2022)も、西麻布のギャラリー・桃居(とうきょ)で「陶展」が開催されました。
8年前に住まいが完成し、その住まいに設置された窯で焼かれた作品の展示会は、今年で7回目となります。
今年も多くの作品が並んでいます。どんな焼き物と出会えるのかワクワクします。
奥様が花を飾られた様々な形状の花入れの作品群。
同じ土で、同じ釉薬で製作された藁灰釉小皿。光沢の違いは、焼き温度の違いだとか。5℃高いと光沢が出て青みがかっています。
藁灰釉蕎猪口(左)、多久釉蕎猪口(右)と和菓子も一緒に購入。今年の蕎猪口は例年より厚みが薄く、昨年採取した土の特徴とのこと。また、模様の入った蕎猪口(右)も珍しく、今後の展開が楽しみです。
事務所に戻って早速、和菓子を緑茶でおいしく頂きました。2年前に購入した鉄釉皿に「吹雪まんじゅう」と名付けられたつぶ餡・バターのかおりのおまんじゅうと「桜餅」イチゴ入り!を載せて。
ギャラリーに行く途中の交差点の桜は満開でした。
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