リビングデザインセンターOZONEにて『独立した二世帯が集う家』の実地設計の確認を行ないました。(1/10)
実施設計確認は「設計内容に関して建て主が知っておくべきことを建築家が説明すること」「設計内容を建て主が理解して納得し、自分の判断で同意し、そのことを認識すること」により、家づくりという複雑で多くの要因が絡む行為を、良好なコミュニケーションを保ちながら進めていくことを目的として、建て主の方、OZONE住まいづくりコンサルタント、建築家の三者で行ないます。
これまでの経過 >>ブログカテゴリー『独立した二世帯が集う家』
●子世帯
・プライベートを維持しつつ2世帯が集える家
・LDKに集まる家
・明るめの内装の安らぎの空間
・効率的に家事がこなせる間取りや配置
・スッキリ片付く収納
●親世帯
・バリアフリーに配慮
・寛ぐための畳の部屋と落ち着いたインテリア
・今後もご近所付き合いを大切にしていきたい
設計コンペ時の「新しい住まいのテーマ・コンセプト」についても振返り、実現できているかどうか再確認しました。
二世帯住宅の共用玄関の横に設けた近隣との交流スペース
子世帯リビングスペース
親世帯リビングスペース
【設計事務所アーキプレイスでのOZONE家づくりサポートの事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』