『クスノキのある場所』は、新クリニックでの営業がはじまり、旧クリニックの解体工事を行ないました。
解体工事では、近隣や新クリニックに対しての騒音や振動に配慮した解体を行ない、同時に敷地内と近隣での騒音・振動調査も行ないました。
振動や騒音の大きいブレーカーではなく、圧搾機によって細かく砕き、材種別に分けて搬出します。
旧クリニックは木造平屋建て(40坪、鉄筋コンクリートベタ基礎)ですが、解体工事に3週間近くかかりました。
解体工事では、騒音・振動を完全に無くすことはできません。
手間を惜しまない丁寧な作業が騒音・振動を抑えるポイントなので、どうしても解体に時間がかかります。
敷地内と近隣で、騒音と振動の測定・記録をしながらの解体工事でした。
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