趣味を生かした住まい『カフェのある家（朝霞市）』が、オンラインマガジン「homify」の「キッチンコーディネートのコツ、おしゃれCafeスタイルに！」という記事で紹介されました！
＞＞キッチンコーディネートのコツ、おしゃれCafeスタイルに！＠homify
このキッチンはご主人のケーキ・お菓子作りの趣味を存分に楽しむことができるように作ったオリジナルキッチンで、リビングのある２階には住宅のキッチンがあります。キッチンはカウンター付きで、玄関から続く土間空間に設けており、土間から１段上がった和室とも一体で使えるようになっています。冬場の足元の寒さ対策として、土間床の下に温水式の床暖房を仕込んでいて温熱環境にも配慮したつくりになっています。当面、この土間玄関のキッチンは、ご家族や親しい友人たちに手作りケーキなど振る舞うために使われますが、趣味の先には、本格的なカフェとしてオープンされる日も来るかもしれません。
キッチン側の背面には電子レンジや冷蔵庫が並び、その横にケーキ作りのための、プロ仕様のオーブンpetit BACKEN（プティ・バッケン）が鎮座。
大きな窓やTVカウンターを設けた和室には掘りごたつがあり、壁の中に隠れている建具を引き出して閉じることもできるので、来客に遠慮おなく泊まってもらえます。海外の学生さんにホームステイに来てもらう部屋としても、建主の方は考えられています。
キッチン側から見る カウンタートップはステンレス厚2mmのバイブレーション仕上
客席側のカウンターはロシアンバーチの積層面を意匠に生かしたレイヤーフェース。カウンターのコーナー部の45度カット部の仕上がりも綺麗にできました。土間床に置かれたスタッキングチェアはロシアンバーチの積層合板を組み合わせて作られた秀作です。
＞＞関連ブログ2020.10.9 ロシアンバーチのサイトで3つの建築事例を紹介していただきました
【設計事務所アーキプレイスでのロシアンバーチを使用した事例】
皮膚科カメリアクリニック、ミカンの木の育つ二世帯住宅、カフェのある家、太陽の光を感じる家
◼︎カフェのある家（朝霞市）
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＞＞カフェのある家（朝霞市）ー竣工写真その１
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