『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)は、の基礎立上りの配筋検査に行きました。(7/28)
基礎の耐圧盤のコンクリートが打たれたあと、基礎の立上りの型枠を施工中。上から見ると基礎の形や建物と敷地との関係がよくわかります。中央付近のくびれている部分が中庭で、隣地の庭に呼応させたい位置にあります。
関連ブログ2017.2.10 旧家屋の解体工事 細長変形地の二世帯コートハウス
型枠の設置状況、鉄筋のかぶり厚さ、アンカーボルトの位置を確認。基準のかぶり厚が取れていないところの修正を数カ所お願いし、修正後に是正写真で報告してもらうことに。
基礎の立上りには、設備の配管(給水、給湯、排水、ガス、床暖房、追い炊き配管など)用のスリーブ(穴)が必要となるため、図面と見比べながら抜けがないか確認します。
>>関連ブログ2013.6.17 ひかりを組み込む家 SE構法の柱脚
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 細長変形地の二世帯コートハウス
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その1 >>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その2 >>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その3
>>住宅紹介動画 Houses_Movie01 細長変形地の二世帯コートハウス
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、太陽の光を感じる家、風と光と暮らす家、緑あふれるアトリエのある家、蕨市のコートハウス、十字路に建つスキップハウス、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、カフェのある家(朝霞市)、みんな集まる家、TNMハウス、5層なのに3階建ての家、家族が楽しい家、ひかりの家