『緑あふれるアトリエのある家』(木造2階建て(SE構法))の現場監理に行きました。
2階は道路側に1.8m跳ね出していて、それを片持ちの梁と袖壁と斜め壁で支えていて、その下がポーチや駐車スペースとなっています。道路の縁石(L字側溝)は、駐車しやすい高さの低いものに交換します。小さいですが設計事務所アーキプレイスの看板もつきました。
>>関連ブログ2010.3.11 アーキプレイス 設計・監理の看板
1階のアトリエでは、見事な隣地の紅葉が切り取られて見えて綺麗でした。黒い物は、開口に取り付けるアルミサッシの枠です。
2階にも各壁につけるアルミサッシが順次搬入されています。住宅用アルミサッシの防火規定が変わり、「延焼のおそれのある部分」に使えるアルミサッシは来年から個別認定品のみになりますが、年内まで使用できる通則認定品を主に使っています。