竣工５年目となる『風と光と暮らす家』（SE構法の２階建）。先月（2/7）のことですが、施工会社の担当者の方が代って初めての定期点検になることもあり、アーキプレイスも点検に立ち会いました。
火災警報機の点検ボタンを押して正常に作動することを確認。右は引き戸の上部に設けた引込み形式の欄間です。この欄間を設けることで、猫のスペースとなるホールとの間の建具を閉めた状態でも、室内の空気の流れをよくしています。
ハシゴで屋上に上がってFRP防水の状態などを確認しました。
屋上の排水口部分に、風で飛んできた葉っぱやゴミが詰まっていることがありますが、ここは今回も想像以上にきれいでした。上部のパイプはオーバーフロー管です。
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南の庭の木や板塀に絡ませた植栽がよく育っています。
＞＞関連ブログ2015.5.25 風と光と暮らす家 外構工事完成
２階北テラスの床のグレーチングを通して１階の坪庭を見たところ。
トイレの壁の一部に塗ったオプティマス（高性能光触媒エコ塗料）は、効果を発揮しているのかキレイなままでした。
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お住いになられての感想や生活の変化などをお聞きしながら美味しいコーヒーをいただきました。
点検箇所はリストにまとめ、費用が発生するものは、まず見積を出してもらうことになりました。
こちらもよろしく。
