『明大前の賃貸併用二世帯住宅』（賃貸併用の二世帯住宅）の工事監理に行きました。
地下の鉄筋コンクリート部分の断熱材、現場発泡ウレタンが施工されました。
現場発泡ウレタンは施工面積の多いビル系で使われる断熱材でしたが、施工方法が効率化され費用が下がってきたこと、気密性が高まることから、費用が繊維系に比べて多少高くても木造住宅でも使われることが多くなってきた断熱材です。
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賃貸部分のトイレやシャワールームの給水、給湯、排水配管が施工されています。
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アルミサッシが徐々に搬入され、窓の取り付けが始まりました。
アルミサッシの下端コーナーの内側の取り付け状況
アルミサッシの外部側の止水テープ貼りも基準通りに丁寧に施工されています。
外壁側の耐力壁の構造用合板の種類と釘打ち状態を、構造図と見比べて、すべて確認して帰りました。
＞＞SE構法（SE工法）構造用合板（耐力壁）を固定する釘の種類と間隔
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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