週末、『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(賃貸併用の二世帯住宅)の建て主の方と電気設備の現場確認を行いました。
設計事務所アーキプレイスでは、各部屋の形状がわかりはじめ、電気工事が本格化する前の段階で、建て主の方を現場にご案内して、電気設備の確認をすることにしています。
1階のテレビ置き場は家具を買って置いてもらうことになっていましたが、壁掛けテレビにされることになり、カウンターを建築工事で造作。コンセントの位置やLAN配線など方法を見直すことになりました。
今日は『明大前の賃貸併用二世帯住宅』の建て主の方とコンセント、スイッチ、TV、LAN、照明器具、床暖房リモコンの位置を現場で確認しました。
図面だけでは分かりにくかったところ、使用時をイメージすると使いにくさを感じるところなど、いくつか出てきたので、その部分は変更することになりました。
物干しに使うバルコニーでは、物干し金物の位置のほか、照明器具、外部水栓、外部コンセントの取付位置を確認しました。(二世帯ということもあり朝9時から4時間強。皆様お疲れ様でした。)
現場には朝、フローリング、ゴムマット、パーティクルボードなどたくさんの建材が運び込まれました。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家