建築士の仕事展～これまでの日常 ∩ 新しい生活様式～はじまりました

「建築士の仕事ってなぁに展　～これまでの日常 ∩ 新しい生活様式～」がはじまりました。（9/13（日）まで）

「建築士の仕事ってなぁに展　～これまでの日常 ∩ 新しい生活様式～」

東京都稲城市向陽台4-6-18　（城山公園内　JR南武線南多摩駅から徒歩10分）

日時：２０２０年９月５日(土)～１３日(日)　9：00～20：00（初日は12：00から、最終日は15：00まで）

私たちは建築士として、「これまでの日常」をもとにしてきた建築設計の仕事を改めて見直してみて、これまでの生活や建築の中にも、これからの「新しい生活様式」に役立つ事柄があることに気づきました。その気づきを「寸法と距離」「手洗い」「接触を減らす」「換気」「屋外での生活」「テレワーク」「仕切り」をテーマとして展示しています。

会場の展示パネルは、２m間隔で掲示していて、人との距離（ソーシャルディスタンス）の目安となるテープを床にも貼っています。

「これまでの日常 ∩ 新しい生活様式」の展示会が、withコロナ、afterコロナの「新しい生活様式」のヒントに少しでもなれば幸いです。

設計事務所アーキプレイスは、コロナ禍の中でテレワーク・在宅勤務という働き方が急増し、その影響により変わっていく住宅の作り方や暮らし方について展示しています。

これは、withコロナ、afterコロナの時代の住まいや暮らし方について、自分の考えを整理するために書いたブログを６項目でまとめたものです。
↓ご興味のある方はブログもご覧ください。

テレワーク・在宅勤務がもたらす住宅の作り方や暮らし方の変化（2020.5.25APブログ）