東京建築士会多摩ブロック南部支部のイベント
「建築士の仕事ってなぁに展 〜楽しいぞ けんちく〜」2019が、
稲城市城山体験学習館展示コーナーではじまりました。
2019年9/7(土) 〜 9/13(金)
建築士の仕事は多様で多岐にわたり、住宅、オフィスビル、病院、公共建築などの設計や監理のほか、古くなった建物の保存や耐震改修、店舗や住宅のリノベーション、はては街づくりにも関わります。身近な地域の建築士たちが、日頃どんな仕事をしているのか知っていただき、子ども達にも興味を持ってもらえるよに展示します。ご興味ある方は、足をお運びください。
東京都稲城市向陽台4-6-18 (城山公園内 JR南武線南多摩駅から徒歩10分)
日時:2019年9月7日(土)〜16日(金) 9:00~20:00(最終日は15:00まで)
主催:東京建築士会多摩ブロック南部支部
>>東京建築士会多摩ブロック南部支部のFacebookページ
「建築士の仕事ってなぁに展 〜楽しいぞ けんちく〜」の展示をしている稲城市城山体験学習館には、稲城市立中央図書館も併設されたとてもキレイな建物です。
稲城市立中央図書館は天井がとても高くて開放感があり、ゆったりと本と戯れることができそうです。
設計事務所アーキプレイスでは、家づくりでの建築士の役目や仕事がわかるように、『桜並木と暮らす家』の設計から工事完成までをフェーズ毎のパネルにして、模型とともに展示しています。
建築士の集まる東京建築士会多摩ブロック南部支部では、建築士の職能を生かした仕事ととのに、地域に貢献する活動もしています。建物やブロック塀の耐震診断などのほか、災害時の簡易防寒にもなるポリエチレン袋を使った「ふわふわ空気の家」のワークショップのことも紹介しています。