もうすぐ工事がはじまる『蕨市のコートハウス』の1/50の模型が完成しました。
敷地の南西側は少し高い塀で囲ったコートハウス。木製デッキを敷き、植栽を植えてをコートを整備します。屋根はフラットルーフで、屋上部分はテラスとして使い、外観は四角い形の組み合わせ。
木製格子を通して緑の植わったコートを見ながらのアプローチ。 玄関を入ると地窓と高窓から、明るいコートが見えます。 天井の高くなったリビングの外にはコートが広がります。床は無垢フローリング(ナラ)天井は板張り。
2階のバルコニーが大きく張り出し、雨や強い陽射しを遮ります。左は書斎コーナー、右は寝室。
掘り炬燵のある和室。建具を開けると板の間のようなホールを通して明るいコートが見えます。
2階は不確定な将来に対応できるように、フレキシブルな造りとなっています。
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその1 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその2 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその3
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家