年明け、1月7日(木)から新宿パークタワーのリビングデザインセンターOZONE(オゾン)ではじまる「OZONE が考えるNew Normalな暮らし」展に設計事務所アーキプレイスも参加します。
長引くコロナ禍の中、住まいについて見つめ直し、生活スタイルを再考される方も多いのではないでしょうか。
リモートワークによる在宅勤務や子供の自宅学習により家で過ごす時間が長くなる中で、ONとOFFを上手に切り替え趣味の時間を楽しむなど、 みんなが家に居るからこそ個々の快適な過ごし方が求められています。
そんな新しい生活様式ともいわれる「New Normal」な暮らしをかなえるヒントは、 実は十人十色の幅広い要望に応えてきた建築家や工務店の住宅事例の中にも見つけることができます。
「OZONE が考えるNew Normalな暮らし」展では、「間取り」「おうち時間」「レジリエンス」の3つの要素を軸に、約30のパネルや模型で紹介します。 これからの「新しい普通の暮らし」のヒントを見つけに、ぜひ足をお運び下さい。
テレワーク・在宅勤務がもたらす住宅の作り方や暮らし方の変化(2020.5.25APブログ)
設計事務所アーキプレイスでは、仕事場でもある住まいに、家事を助け、自然に触れてリフレッシュできる3つのテラスを組み込み、職住一体の暮らしを快適なものにした『室内化したテラスを持つ家』を展示します。
◆「OZONE が考えるNew Normalな暮らし」展
会期:2021年1月7日(木)~2月2日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館
時間:10:30~18:30
会場:リビングデザインセンターOZONE(6F ロードサイドスクエア)
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
主催:リビングデザインセンターOZONE(オゾン)
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 室内化したテラスを持つ家
>>室内化したテラスを持つ家 竣工写真 その1
>>室内化したテラスを持つ家 竣工写真 その2
>>室内化したテラスを持つ家 竣工写真 その3
>>住宅紹介動画 Houses_Movie03 室内化したテラスを持つ家
OZONE家デザインのスタジオ(新宿パークタワー7階から6階に移動)の相談カウンター前には『ミカンの木の育つ二世帯住宅』の模型とパネルも展示されています。
>>2020.3.6 OZONE家designのスタジオにミカンの木の育つ二世帯住宅が展示
>>関連ブログ2021.1.14 「OZONE が考えるNew Normalな暮らし」展 開催中
>>関連ブログ2021.3.9 OZONE が考える「New Normal」な暮らし展 再開延長展示されます
>>設計事務所アーキプレイスのYou Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでのOZONE(オゾン)家designの事例】
『それぞれの時間を大切に猫と暮らす二世帯住宅』『ミカンの木の育つ二世帯住宅』『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』など