設計事務所アーキプレイスの住宅紹介動画の第5弾。 室内化したテラスを持つ家
約1分ほどの短い動画ですが、住宅が建つ前の敷地にはじまり、設計がはじまって模型ができ、工事会社が決まって着工し、構造体である骨組みが立ち上がり、工事監督さんをはじめとして様々な業種の職人さんが関わりながら完成に至る注文住宅。設計事務所との家づくりは、建て主の方と設計から完成まで、それぞれのステージで納得がいくまで打合せを重ね、二人三脚で一緒につくっていきます。家族の夢や思いがいっぱい詰まった住まいのエッセンスを感じていただければ幸いです。
第五弾は、子育てを終えたご夫婦が、次のライフステージを豊かに暮らしていくために建てられた住まい『室内化したテラスを持つ家』です。
生活の中心となる2階では、南東に設けたテラスを囲むようにリビングとダイニング配置。テラスは穴を開けた屋根や壁に囲まれたより室内化した屋外空間で、周囲の視線を気にすることなく、自然に触れる機会を増やし、季節の移り変わりを身近に感じながら暮らしていくための装置になっています。 1階には仕事場となる音楽室があり、この音楽室によって生ずる2階の床段差、3階と繋がるリビングの吹抜、西側の緑の景観を取込む展望テラスによって、空間の多様性と連続性がある住まいになっています。
この住宅にご興味ある方は、完成写真や設計・工事過程をホームページのWorksや下のBlogリンクからもご覧いたけます。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 室内化したテラスを持つ家
>>設計事務所アーキプレイス HP
【設計事務所アーキプレイスの住宅紹介動画】
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>>住宅紹介動画 Houses_Movie02 ミカンの木が育つ二世帯住宅
>>住宅紹介動画 Houses_Movie03 独立した二世帯が集う家
>>住宅紹介動画 Houses_Movie04 桜並木と暮らす家
>>住宅紹介動画 Houses_Movie05 室内化したテラスを持つ家
【設計事務所アーキプレイスの「空と暮らす」をコンセプトとした壁で囲んだテラスのある住宅事例】
囲んだテラスに開いた2階リビングの家、室内化したテラスを持つ家、空と暮らす家(スキップフロア)、宙を囲む家、阿佐ヶ谷の家