構造見学会にいらっしゃった『カフェのある家(朝霞市)』のご家族の方を、ご案内しました。
元大工のお祖父様は柱の通りを確認されて、SE構法の建て方精度の良さに驚かれていました。
近所の庭木を見ながら、お祖母様に教えて頂いたムラサキシキブ(紫式部)。秋になると、この実が紫に色づくのだそうです。
屋根の下地まで出来ていたので、上に登り確認して帰りました。傾斜屋根は外断熱(ポリスチレンフォーム厚65)の通気工法で、付加断熱として屋根裏面にもグラスウール16K・厚100を入れます。(次世代省エネ基準、等級4)
屋根には将来太陽光発電パネルを載せる予定のため、発電効率が良くなるように南側に傾斜させた屋根面を広くしています。