『緑をつかまえる家』(狭小地の木造3階建住宅、木造在来工法)の実施設計最終打合せを行ないました。
照明器具、内外の仕上げ、断熱材の種類と厚さ、外構、階段、ブラインド等の取付の有無・・・・・今までの打合せを踏まえて、全般的に確認していきました。
余力をもって耐震等級3(基準法の1.5倍)をクリアしなければいけない構造と意匠の擦り合わせなど、まだ作業は残っていますが、見積り図面完成に向けてラストスパートです。
『緑をつかまえる家』(狭小地の木造3階建住宅、木造在来工法)の実施設計最終打合せを行ないました。
照明器具、内外の仕上げ、断熱材の種類と厚さ、外構、階段、ブラインド等の取付の有無・・・・・今までの打合せを踏まえて、全般的に確認していきました。
余力をもって耐震等級3(基準法の1.5倍)をクリアしなければいけない構造と意匠の擦り合わせなど、まだ作業は残っていますが、見積り図面完成に向けてラストスパートです。
『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の建て主の方と、仕上げ材の現場打合せを行ないました。

2階の生活空間では、フローリング(チェリー)とアイランドのオーダーキッチンに木の表情が現れますが、基本はスッキリしたシンプルなデザインなので、壁や天井は白くなります。しかし、一言で(ホワイト)と言っても、黄色の少し入った白と赤の少し入った白では、出来上がる空間の雰囲気が大きく違ってきます。基準となるカラーチャート(日本塗料工業会)と見比べながら決めていきました。
>>関連ブログ2011.12.9 「白色」の中の無限の「白」
1階の陶芸アトリエは、玄関から続くタイルの床(ベージュ)です。壁の一部に、濃いベージュ系のレンガタイルを使います。造作家具はロシアンバーチの小口を見せながら、木の表情を活かすクリア塗装仕上げです。
>>ロシア白樺耐水合板 ロシアンバーチ:(株)テツヤ・ジャパン
>>関連ブログ2010.12.28 神戸からロシアンバーチが来た
>>ロシアンバーチ 参考ブログ2013.3.1 カフェのある家(朝霞市)ー竣工写真その3
外部は、白(ホワイト)のガルバリウム鋼板のサイディング、白い左官仕上げ、杉板貼り(着色保護塗装:赤茶)で仕上げます。
決まった内外の仕上げ材を並べて、この住宅のカラーリングを確認。左官仕上げや杉板張りは色サンプルを作って再確認します。
アトリエのある1階から2階に上がる木階段も途中まで施工されました。右写真正面には、ベタ基礎の上にコンクリートで嵩上げして直接陶芸用の釜を置くため、木床下地には穴が開けてあります。

リビングから階段上部の吹抜側を見ると、図面や模型で想像していた以上に視線が広がり開放感があります。

奥行き約1.8mの屋根のかかるポーチ。2階が載っているので、下から断熱材(GWボード状、厚120、R3.3、等級4)を取付けしっかり断熱しています。
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『十字路に建つスキップハウス』は工事の最終段階に入り、完成前の事務所検査を行ないました。
床の養生はまだ残っていて、工事途中のものも沢山ありますが、大きな手直しがないか事務所のスタッフみんなでチェックしていきました。
外構工事が始まっています。床に埋め込まれる雨水や汚水の排水用の桝、水道の止水栓やメーターボックスもセットされました。狭小敷地では、配管を通せるスペースも限られるため、こんなところも混雑します。
道路側の植込スペースにはシンボルツリーとして、ジューンベリーを一本植えることになっています。植栽枡の土留めブロックが施工されました。造園工事の方と打ち合せ、植木以外の土の表面に敷き詰めるマルチング材(バークチップ)をサンプルで確認。クロマツのMサイズを使うことになりました。
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、
『蕨市のコートハウス』(木造2階建・SE構法)は外部の足場がはずれ、外観が現れました。
外壁はガルバリウム鋼板のサイディング(濃い色)、窯業系サイディング(白)、左官(アーボリー)の組み合わせ。素材の色とテクスチャー、メンテナンス性やコストを考慮しながら、建物形状や庭(コート)との関係を考えて3つの仕上げを建て主の方と一緒に決めたものです。
玄関ポーチなど、屋根や庇がかかる部分の外壁は左官仕上げにしています。通気層の上に富士川建材工業(株)のラス下地がはらたところ。玄関扉はスチールで製作。
富士川建材工業(株):ラスモルII 外壁通気工法 (ノンクラックWラス通気工法)
足場のなくなった外部では、家庭用燃料電池エネファームや、空調屋外機などの設置準備が進んでいます。
>>関連ブログ2011.12.15 TNMハウス 施主検査(一回目)
内部では、2階からビニルクロスが貼られはじめています。
屋上への階段も施工されました。階段下は物入れとして使います。
家具屋(深津木工)さんで製作したオーダーキッチンも搬入されて、設置工事がはじまりました。
小物の引き出し部分もキレイにできました。
オーダーキッチンの面材はナラの突き板。木目を横に向けて、ナラフローリング(厚突き)の木目と、目の方向を揃えています。
>>関連ブログ2011.11.10 オーダーキッチンをつくる
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◆東日本大震災から今日で3年になります。
復興庁によると、災害公営住宅の完成は、未だ計画戸数の9%(3県で2347)にすぎません。改めて、亡くなられた方ご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興を願います。
このたび、アーキプレイスで設計監理を進めてきました『十字路に建つスキップハウス』(木造3階建・SE構法)が竣工をむかえ、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。
道路や近隣の建物から内部のプライバーシーを守りながら、採光・通風を確保し、同時に開放感のある住まいとするため、交差点のある南西の上空へ向けて建物を開いています。
狭小地ならではの工夫やスキップフロアの繋がりのある階構成などご覧頂けます。
■2014年3月23日(日曜) 10:00〜17:00
■東京都品川区
■敷地面積58.79m2(17.78坪)、延床面積115.73m2(35.00坪)、木造3階建(SE構法)
■耐震等級3、認定低炭素住宅取得、
■設計・監理 設計事務所アーキプレイス
■構造設計 NDN
建築家との家づくりにご興味のある方など、お気軽にお越し下さい。
*予約制となりますので、事前にお問い合わせ下さい。
これまでの設計経過などはこちら >>ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス
【設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】
>>スキップする家、5層なのに3階建ての家、空と暮らす家(スキップフロア)、カフェのある家、十字路に建つスキップハウス、室内化したテラスを持つ家

昨日(3/6)から、新宿パークタワーで 建築家31人×3works Vol.12(建築家31人×3作品の模型展)がはじまりました。
3/8(土)、3/9(日)には建築家による「家づくりセミナー」も開催されます。>>セミナー概要
>>建築家31人×3works(模型展) ファイスブックページ
OZONE(オゾン)家づくりサポートのコンペで始まった『くるりのある家』。
昨年9月から2週間に一回のペースで建て主の方と打合せしながら設計を進めてきましたが、見積り図面(実施設計図面)がやっと完成し、工事会社3社に見積りを依頼しました。
>>関連ブログ2013.9.3 『くるりのある家』

コンペ時の案に、来客用の和室を加えたりの変更はありましたが、大きく面積を増やすことなく、当初のコンセプト(テーマ)を変えることなく設計がまとまりました。

相見積もりでは、3社の工事会社の方に別々の時間に事務所に来てもらい、設計の概要を説明。工事のスケジュールや注意点、工事費の支払い方法、工事会社の選定の方法、見積りする上で気をつけてほしい点、本工事と別途工事の区別、質疑応答の日時、見積り書の提出方法などをお話しします。
>>設計事務所アーキプレイスHP Technical コストコントロール

見積り図面渡し(見積り依頼)に先立つ3月2日(日)、OZONEコンサルタント、建て主の方と「実施設計確認」を新宿パークタワー6F・リビングデザインセンターOZONEにて行ないました。
「実施設計確認」は、
「建て主が知っておくべきことを専門家である建築家が説明する」「建て主が理解して納得し、自分の判断で同意し、そのことを認識する」ことを目的に行ないます。
建て主の方にとっては難解な面がある住宅設計の内容の理解を深め、家づくりにおいて最も大切な建築家との間のコミュニケーションの内容と質を高めようとするものです。
例えば、カーテンブラインド見積もりに入ってくるのかどうか、植栽や塀のフェンスはどこまで工事に入るのか、日常のメンテナンスはどうしたらいいか、将来2階にピアノを置いても良いか、キッチンの変更はいつまでできるか、日中電気を点けないと暗い部屋があるかなどなど・・・・チェックシートをもとに確認していきます。
最後に、家づくりのテーマとしていた
「南に広がる大きな庭との一体感」「ほっとする、シンプル、ナチュラル、スタイリッシュ」「家族の成長と変化にフレキシブルに対応する家」が設計にちゃんと盛り込まれているかどうか、改めて確認して終わりました。
【設計事務所アーキプレイスでのOZONE(オゾン)家design(旧OZONE家づくりサポート)の事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』
狭小地の木造3階建住宅『十字路に建つスキップハウス』(SE構法)の現場に、家具工事などの確認に行きました。

足場が外れ、ガルバリウム鋼板の外壁が現れました。ガルバリウムは「ダークオリーブ」の濃い色ですが、『カフェのある家』で使った「ダークブラウン」とも一味違った深みのある色です。
>>関連ブログ2014.2.4 ガルバリウム鋼板 立はぜ葺きの外壁
家具はほぼ設置されましたが、扉の建て付けなど細かなところは調整中です。
扉の開き勝手、棚の間隔や引き出しの深さなど、図面や打合せと違っていないか確認。
3階からビニルクロスの下地も出来上がりつつあります。
新幹線・のぞみ3号で大阪へ出張。
午前中、『スミレ工作所 本社新工場』のプランや立面のデザインなどについて打合せ。午後、事前協議の二度目のヒアリングで役所の各課や上下水道局を廻っていたら夕方に。事前協議の書類は同じものを16部も提出することを求められ・・・横の連携のない硬直化した公的機関の「夜明け」はまだ遠いと感じました。
京都で新幹線に乗り換える前に、東寺に寄り、外からですが五重塔(国宝・高さ54.8m)ができた時代の息吹に触れ、そのエネルギーを浴びて帰りました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー スミレ工作所 本社新工場
狭小地の木造3階建住宅、『十字路に建つスキップハウス』(SE構法)の建て主の方と、仕上げ工事が始まった現場で打合せ。
ここまでの打合せで内装仕上げ材は既に決まっています。今日の打合せでは玄関の床や壁に貼るタイルと、リビングや寝室の壁に貼るエコカラット(ECOCARAT)の割り付け方を最終的に決めました。同時にタイルの見た目に大きく影響する、目地の色を確認していただきました。
外構工事の土留め、駐車スペースの土間コンクリートの撥水材、植栽スペースのシンボルツリーや照明、テレビ置き場のテレビ壁掛け金物などのほか、L字側溝のやり替え工事についても打合せしました。
1階では大工さんの造作工事が始まっていて、棚の高さなどを確認。造付けデスクの前にニッチ状の棚を追加で作ってもらうことになりました。2階では家具屋さんの作った家具が運ばれてきて設置中です。
建築工事が終わってから取り付けることになる、カーテンやブラインドについてもアーキプレイスからご提案しました。
建具や家具の塗装工事も同時にはじまり、とっても窮屈な中での打合せになりました。(Aさん、遅くまでお疲れさまでした。)
『緑をつかまえる家』(狭小地の木造3階建て住宅)は、いよいよ実施設計の終盤を迎えています。
建て主の方と、コンセントやスイッチ、照明やなどの電気設備、床暖房やエアコン、換気扇などの空調換気設備、洗面器や水栓、タイル掛けなどの給排水設備機器などの打合せを行ないました。
エアコンと照明器具の位置のバランスを検討したり、置き家具とスイッチやコンセントとの関係を確認したり・・・小さなことを積み重ねてが設計の深さと精度を上げていく作業がしばらく続きます。
”建築家とのこだわりの住まいづくり”の事例を紹介する『夢のある住宅模型展』が、 東京ガス多摩ショールームで昨日(2014.2.27)からはじまりました。
を紹介する『夢のある住宅模型展』
期間 :2014年2/27(木)~3/4(火) 10:00〜18:00 場所 :東京ガス多摩ショールーム 東京都立川市高松町2-39-20 (申込不要・無料) 立川駅から徒歩18分、またはバス利用
設計・工事経過>> ブログカテゴリー 猫と暮らす中庭のある家
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家
春のような陽気になった日(2014.2.26)、『蕨市のコートハウス』(木造2階建・SE構法)の建て主の方と現場打合わせ。

左官仕上げやビニルクロス、ウッドデッキ(ヴェルダデッキ(Verda deck))等の仕上げ材並べてみました。ナラの無垢フローリングと白を基調として、モダンな中に木の暖かみが感じられるインテリアになりそうです。
内外装材の打合せの後、造園工事のTOKUZOU(トクゾウ)さんと、現場監督さんを交えて打ち合せ。建築との取り合い部分を確認し、建築工事と造園工事のスケジュール調整をしました。
>>関連ブログ2013.8.10 蕨市のコートハウス 見積り調整中 
コートのウッドデッキのレベルや地面の高さなどを外で確認した後、内部と外部の関係を把握して、植栽の配置などが設計通りでよいかどうか見るために工事用のシートを一部外してみました。
ダイニングテーブルやソファの位置から、シンボルツリーの見え方、背景となる塀の高さや植栽なども確認。建築と庭が一体となったコートハウスの完成する4月がさらに楽しみになりました。 >>関連ブログ2014.3.31 蕨市のコートハウス造園(植栽)工事初日
材料がなかなか入らず遅れていた断熱工事も進んできました。幅広のナラの三層無垢フローリング(床暖房対応品)も施行中。
2階へ上がる鉄骨階段が付きました。工事の方も上下の移動が楽になり、スピードがあがったようです。
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその1 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその2 >>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその3
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
『太陽の光を感じる家』の建て主の方と、南青山にあるTOYO KITCHEN(トーヨーキッチン)の東京ショールームへ行きました。

TOYO KITCHEN(トーヨーキッチン)は「キッチンに住む」をコンセプトに、ライフスタイルまで踏み込んだ斬新な提案を独自に展開し、かゆいところに手が届く親切な機能よりも、尖ったデザインへのこだわりが強いキッチンメーカーです。一般的なキッチンメーカーの提案するキッチンに物足りなさを感じたら、一度訪れてみると良いと思います。
打ち合せの後、トーヨーキッチンの近くに昨年末オープンした台湾発のパイナップルケーキのお店SunnyHills(サニーヒルズ)を見学。

隈研吾氏が設計した、日本の木造建築に用いられる「地獄組み」と呼ばれる接合方法を使って木を立体的に組み上げた外観が目を引く木造3階建ての建物。こちらのデザインもTOYO KITCHEN(トーヨーキッチン)と同じように、いや、それ以上に尖っています。
大雪のあと道路脇に積まれていた雪が、日当りの悪い場所に申し訳なさそうに残るぐらいになりました。そんな中(2/25)「初台の一番桜」が開花していました。毎年見ていると、最初に咲き始める場所はいつも同じです。日当りが良くて、白いタイルの反射もあり、他よりも太陽の光をいっぱい受けているところ。「冬の名残」と「春の兆し」、どちらも「日当り」がポイントのようです。
『十字路に建つスキップハウス』(木造3階建・SE構法)の足場が解体される前、先日の外壁確認時には工事中だった屋根ガルバリウム鋼板の、施工確認に行きました。
>>関連ブログ2014.2.21 外壁ガルバリウム鋼板 建て主施工確認

屋根は傾斜が1/20と緩やかなので、ガルバリウム鋼板[アルミニウム (Al) +亜鉛(Zn)の合金メッキ鋼鈑]の竪ハゼ葺き。流れ方向には継ぎ目を設けず一枚物で葺けるため、傾斜が緩くても漏水の危険性が少ない葺き方です。屋根葺き材は耐食性の比較的高いガルバリウム鋼板の表面に、優れた耐久性を発揮するフッ素樹脂系塗装を施したもので、一般的に用いられているポリエステル樹脂系塗装をしたものよりも、さらに優れた耐久性を発揮します。イニシャルコストはかかりますが、長期にわたり補修や塗り替えが省けることを考えると、ライフサイクルコスト的には経済的です。
敷地境界が近く軒が出しにくい狭小地の住宅では、軒先やケラバの納まりが雨じまいや意匠的に重要な部分になります。
第2種高度斜線(5m+1.25/1)のかかる、急勾配の屋根部分。屋根の雪止めは緩勾配部分と急勾配部分の2カ所に設置しました。
軒樋部分。「HACO・ハコ」と名付けられたタニタハウジングのシンプルな形状のガルバリウム鋼板の雨といを使用。
外壁足場のシートが外され、外観が現れました。シルバー、ダークグレーなどを検討したなかで、建て主の方と選んだ「ダークオリーブ」色。強過ぎず弱過ぎず、個性的でありながら街並にも馴染んでほしいと願っています。
今週末から新宿パークタワーで開催する、建築家31人×3works Vol.12(建築家31人×3作品の模型展)に参加します。
場所:新宿パークタワー1F ・ギャラリー3(東京都新宿区西新宿3-7-1)
日時:2014年3月6(木)〜9(日) 10:00〜19:00 (6日のみ13:00〜)
『建築家31人の会』が主催し、建築家たち自らが企画・運営する模型展も、今回で12回目をむかえます。会場では一つ一つの模型を、規模による分類と、二世帯住宅、エコハウス、高断熱住宅、中庭のある住宅など、住まいの特徴による分類を示してカテゴリー別に展示。家づくりをお考えの方に、より具体的に役立つ展示を行ないます。
建築家による「家づくり相談」や、この模型展を通して知り合い実現した住宅の展示も行ないます。
設計事務所アーキプレイスは、都内の狭小地に建つ半地下のある住宅『空と暮らす家(スキップフロア)』、郊外の低層住宅地に建つペットと暮らす住宅『猫と暮らす中庭のある家』、都市型の子育て世帯を想定した2階リビングのコンセプトハウス『空と暮らす家』を出展します。
>>建築家31人×3works(模型展) ファイスブックページ
『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の現場監理へ行きました。(近藤)
南側の庭には、2度の雪が東側にたくさん残っています。庇や2階のデッキが未だ付いていないので、2階の屋根からどっさりと落ちたようです。

外壁下地の胴縁が施工されました。外壁は通気工法なので、空気を下から上に流すための三日月型の穴が胴縁に空いています。白いシートは、合板の外側に貼った透湿防水シートです。
>>関連ブログ2012.7.10 外壁(通気工法)下地 ときどき電車の見える家
1階吹抜けから、西側を見上げたところ。2階とに仕切りには透明なガラスが入ります。

天井下地や電気工事も途中まで進んでいますが、大工さんも電気屋さんも他の現場との掛け持ちなので、工事の進行が少しゆっくりです。
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狭小地の木造3階建て住宅(SE構法)『十字路に建つスキップハウス』の外壁のガルバリウム鋼板が、一部を残してほぼ施工されました。建て主の方のご要望もあり、来週の足場解体の前に、建て主の方、工事会社の方と一緒にガルバリウム鋼板の外壁の施工確認を行ないました。
足場を伝って、外壁ガルバリウム鋼板のハゼの折り具合、窓周り板金納め、換気等のフード廻りのシール、軒先やケラバの通気部材などを約1時間半で確認してまわりました。
外壁のガルバリウム鋼板は全体的にはとても丁寧な施工がされていて、大きな修正点はなく少しほっとしました。といっても現場で手作業で折っているので、傷がゼロというわけにはいきません。ハゼの折り目などについた小さな傷は板金メーカーのタッチアップ材で補修してもらうことに。タッチアップしたときの見え方と色もサンプルを作って確認していただきました。
ちなみに、ガルバリウム鋼板[アルミニウム (Al) +亜鉛(Zn)の合金メッキ鋼鈑]には「自己修復作用」という優れた特性があるので、ハサミを入れた切り口や傷が、亜鉛メッキ鋼鈑(トタン板)のように直ぐに錆びるわけではありません。「自己修復作用」を簡単に説明すると、ガルバリウム鋼板の表面に傷がついたとしても、メッキ材であるアルミニウムと亜鉛がお互い助け合いながら傷を修復し、基材である鉄(鋼板)が錆びるのを防いでくれます。この「自己修復作用」があるおかげで、ガルバリウム鋼板はメンテナンスの回数を抑えることとが出来るため、耐久性の高い建材として住宅をはじめとして様々な建築に使われています。
また、”直ぐ錆びる”と一般的には評判の悪い「亜鉛メッキ鋼鈑(トタン板・亜鉛鉄板)」ですが、実は、鉄よりもイオン化傾向が高い(錆びやすい)亜鉛が先に錆びることで、中側の鉄が錆びるのを防いでいることはほとんど知られていません。これは「犠牲防食作用」といい、高校野球の犠牲バントのよなもので、「Fe・鉄君」を進塁させるために「Zn・亜鉛君」が自らを犠牲にしています。(この事実を知った後では、錆びたトタン板を見ると、「Zn・亜鉛君」を応援したくなるのではないでしょうか。)
さらに、昔のおもちゃなどに使われていたブリキ板は、鉄よりもイオン化傾向が低い(錆びにくい)錫(Sn)を、鉄板の外側にメッキした錫メッキ鋼鈑といわれるものです。鉄よりも錆び憎い材料で覆っているので錆びにくいと考えがちですが、実は、表面に傷がついて中の鉄が現れて錆びはじめると(錆びる条件が揃うと)、亜鉛メッキ鋼板の「Zn・亜鉛君」のように錆の進行をくいとめてくれる者がいないため、錆の進行はとまらず板に穴があきます。
少し話しがそれてしまいましたが、建築・住宅を形作る建築材料の中には、「自己修復作用」や「犠牲防食作用」のような奥深い世界が広がっています。
>>参考サイトJFE鋼板 耐食性ガルバリウム鋼板のすぐれた防食メカニズム
内部では玄関のニッチができました。狭小地ではちょっと物が置けたり、お気に入りの物を飾ったりできるニッチが思いのほか重宝します。
リビング部分の吹抜けを塞いでいた仮設足場がなくなり、一挙に空間が広がりました。狭小地の住宅なので、床面積的には決して広くありませんが、光が適度に入る気持ちよい空間が生まれそうです。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス

【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】
左上から『室内化したテラスを持つ家』『緑あふれるアトリエのある家』『桜並木と暮らす家』
左下から『独立した二世帯が集う家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『猫と暮らす中庭のある家』
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東京では近年にない量の雪が降り積もり、「ここはどこだろう?」というような雪景色を至る所で見ることができました。
そんな中、昨年(2013)10月に竣工・お引き渡した『ひかりを組み込む家』の建て主の方から「階段室からの雪景色」と題する写真が送られてきました。階段の上がり下りに外が見えるように設けた横長窓。普段は緑色のトクサが綺麗に見えています。そして大雪の日、雪で化粧されたトクサは、白く柔らかな綿菓子のようで、ここにも見たことのない景色が生まれていました。

各地で大雪の被害も発生し、まだその影響は納まっていませんが、「ソチオリンピック」と「見たことのない無数の景色」とともに記憶される冬になりそうです。
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、
狭小地の木造3階建て住宅『十字路に建つスキップハウス』の現場では、外壁板金工事、キッチン設置工事、塗装工事、大工工事などが同時に進行し、少し混雑しています。
今日は、2階のキッチン設置工事が優先されるため、大工さんは主に1階や3階で仕事をしています。
キッチンの設置工事の行なわれるLDKには、キッチン関連の部材がいっぱい運び込まれています。キッチンのシンクは人造大理石のカウンターと一体整形されたものです。
キッチンパネルの納める方を最終確認。1mm、2mmを調整しながらの位置決めも必要なので、キッチンの組立て設置には2人で1日かかります。
塗装工事も始まり、鉄骨階段や木枠が白く塗装されてきました。
外部足場に登り、外壁のガルバリウム鋼板の施工状態を確認して廻りました。
サッシ廻りの板金加工を確認。住宅用サッシとビル用サッシを一体に見せようと工夫したところも、図面通りにできました。

高度斜線のかかる北側の、急傾斜の屋根。ガルバリウム鋼板の下に敷く、アスファルトルーフィングは既に施工済みです。
屋根に葺くガルバリウム鋼板の材料は一部運び上げられていますが、雪の影響で工事は少し遅れています。
『風と光と暮らす家』(木造2階建・SE構法)の建て主の方と実施設計の打合せ。先週は大雪が降ったので延期した打合せですが、昨日また雪が降り、雪がたくさん道路に残る中、ご足労いただきました。
造作家具やキッチン、階段、ロフト、外観と屋根形状などを全体的に打ち合せしました。
上のアクソメは、玄関ホールの階段と2階からその上のロフトに上がる階段の位置や向きを検討したもの。玄関に入ったときの階段のユニークな見え方や、ロフトで有効に使える部屋の広さなどから、A案に決まりました。
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その1
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その2
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その3
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
『太陽の光を感じる家』(地下RC造+木造2階建(SE構法))の実施設計の打合せを建て主の方と行ないました。
この住宅の窓には、木製サッシや樹脂サッシを検討しており、各メーカーと打ち合せをし、概算見積もりを取りながら設計を進め、この住宅の窓の最適解を探しています。
アーキプレイスでも、アルミ+樹脂サッシ、樹脂サッシ、木製サッシ、の三種類の窓の性能を一目で比較できるように、熱貫流率(W/m2・K)=「単位面積当たりの熱の移動のしやすさ」とう共通の物差しをもちいた「窓の断熱性能比較表」を作成して、建て主の方にそれぞれの窓の性能の違いを具体的に説明しました。
窓(開口部)の断熱性能は、窓枠の大きさや材質、ガラスの種類や枚数、ガラス中空層のガスの種類などによって変わりますが、外壁の断熱性能に比べるとまだまだ劣っています。また、環境先進国であるドイツの基準や、札幌(北海道)版次世代省エネ基準と比べてみると、2013年省エネ基準でもかなり見劣りするため、窓(開口部)の断熱性能の向上はこれからの住宅の主要な課題になることを再認識しました。
>>関連ブログ2015.1.14 樹脂サッシが付きました 太陽の光を感じる家
その他、ホームオートメーションについても、専門会社の方に来ていただき一緒に説明を聞きました。
東京では、先週に続き大雪となった日(2/14)。2月13日に○○回目の誕生日を迎えた近藤をアーキプレイスのみんなで祝いました。

前日に打ち合せのあった『緑をつかまえる家』の建て主の方からは、近藤と須田に誕生日プレゼントを頂きました。(感涙)。右はカフェ・ド・ルラーシュ(初台/喫茶店)で買ってきた一番人気のケーキ。

東京では朝からの雪が降り止まず、夜帰る頃には人影もまばらで音も無く、まるで雪国のようでした。
『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の現場監理。(近藤)
この住宅では、アトリエのある1階と、2階が1坪程の大きさの吹抜けで繋がっていて、それぞれの場所に様子がなんとく伝わるようになっています。2階の吹抜に面する3つの面には、床から天井までのガラスを入れます。
今日、その吹抜けの廻りに入れるガラスの硝子屋さんと打ち合せし、製作のために実測してもらいました。
コンセントやスイッチの施工も徐々に進んでいます。コンセントBOXの廻りは、断熱・気密の上で重要な部分ですが、隙間なくキレイに工事されています。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 緑あふれるアトリエのある家
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその1
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその2
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその3
狭小地の木造3階建て住宅『十字路に建つスキップハウス』の現場では、内装の下地となるプラスターボードが、壁と天井に貼られはじめました。
この住宅は準耐火構造(イ準耐-2・45分)なので、プラスターボードには基準をクリアした厚さ15mmのものを使います。ちなみに、準耐火構造が要求されない場合は、壁には厚さ12.5mm、天井には厚さ9.5mmのものを使います。また、準耐火構造では、床のフローリングの下側にも、厚さ9.5mmのプラスターボードを貼ります。

洗面室などの湿気の多い部分には、表面が緑色の耐水プラスターボードを使います。

トイレのペーパーホルダーやタオル掛がつく部分など、下地が必要な部分には、ビスが効くように先に下地を入れておきます。

ユニットバスが設置され、窓廻りに見た事のない部材が付いていたので確認しました。アルミサッシが個別認定に切り替わり、室内側に樹脂枠がつくタイプのサッシでは、ユニットバスの窓周りにサッシ固定用のアルミ部材(3センチぐらいの幅のビス止めされた部材)が必要になったとのことでした。部材が増えて少し出っ張りもあり、スッキリしないのが残念です。
建て主の方もいらっしゃり、用意したサンプルをお見せしながら、仕上げ材の簡単な打ち合せもしました。
”建築家とのこだわりの住まいづくり”の事例を紹介する『夢のある住宅模型展』に参加します。
期間 :2014年2/27(木)~3/4(火) 10:00〜18:00
場所 :東京ガス多摩ショールーム:東京都立川市高松町2-39-20(申込不要・無料)
立川駅から徒歩18分、またはバス利用
設計事務所アーキプレイスは、昨年(2013.9)に完成した 〜モノづくりのお仕事をされている猫好きなご夫婦と小さな子供のための中庭のある住宅〜 『猫と暮らす中庭のある家』(木造2階建)の模型とパネルを展示します。
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【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】