もうすぐ3年目になるスタッフ・須田の誕生日(2/9)を、アーキプレイスのみんなで祝いました。
お祝いのケーキは、京王新線・初台駅北口直ぐ(新国立劇場向い)にある珈琲と手作りケーキの喫茶店「カフェ・ド・ルラーシュ」で、今年も購入。建築・住宅・家づくりに対する新鮮な気持ちと、日々の生活を大切にしながら、これからも一歩一歩成長していってほしいものです。
>>関連ブログ2013.2.11 スタッフの誕生日を祝いました
>>関連ブログ2013.2.15 近藤(水瓶座)の誕生日を祝いました
もうすぐ3年目になるスタッフ・須田の誕生日(2/9)を、アーキプレイスのみんなで祝いました。
お祝いのケーキは、京王新線・初台駅北口直ぐ(新国立劇場向い)にある珈琲と手作りケーキの喫茶店「カフェ・ド・ルラーシュ」で、今年も購入。建築・住宅・家づくりに対する新鮮な気持ちと、日々の生活を大切にしながら、これからも一歩一歩成長していってほしいものです。
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東京では45年ぶりの大雪(積雪27cm)となった日(2014.2.9)、狛江市の多摩川河川敷で子供たちと一緒にかまくらを造りました。(石井)
小さな雪だるまをブロック状に積み上げていく方法で、かまくら造りに挑戦。強まる陽射しと気温の上昇、不安定な構造による崩落と格闘しつつも、2時間ぐらいで子供が5〜6人は入れる大きさの壁が、1.5mぐらいの高さまで完成しました。このまま続けて上にドーム状に屋根をかけていくことの難しさを感じはじめたころ、お昼も過ぎたので終了?一旦解散?となりました。
僕たち家族は河川敷に残り、雪の中でのランチです。娘はどうしても屋根まで作って完成させたいと、ランチの後直ぐにかまくら造りを再開。僕は途中まで手伝ったあと仕事へ行きましたが、娘と妻は二人で黙々とかまくら造りを続けたようです。3時過ぎぐらいから、ぼちぼちと河川敷に戻ってきたメンバーが加わり、日が暮れるまで作業を続け、写真のような見事な要塞(かまくら)を完成させました。
ドンキホーテが乗り移ったように見えた娘も気が済んだ様子。45年ぶりの”空からの贈りもの”により、思い出に残る一日となりました。
>>関連ブログ2015.1.18 銀閣寺・向月台のような「かまくら」が完成
>>2011.1.11ブログ 床暖房と狛江市のどんと焼き
>>2010.1.10ブログ 狛江のどんと焼き
>>2010.11.4ブログ 和泉多摩川 河川敷の石投げ
>>2010.10.18ブログ 多摩川の秋の夕暮れ
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>>関連ブログ2019.12.1 台風19号により水の流れが変わってしまった多摩川河川敷へ
>>関連ブログ2020.4.20 家族と過ごす時間が増えてできたこと
昨日、朝6時台の新幹線で大阪へ出張。京都で在来線に乗り換える時に「せんとくん」に遭遇。ゆるくというか、地味に出迎えてくれている感じでした。

『スミレ工作所 本社新工場』は、設備設計のスパイラル新井さんと一緒の打ち合せでしたが、大阪の「匠」印のものづくり企業の方と、新しい空調や換気システムの話に花が咲き、濃い打合せができました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー スミレ工作所 本社新工場
『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の現場では、屋根にガルバリウム鋼板が葺かれてきました。

屋根の勾配が緩い場合は竪ハゼ葺きとしますが、この住宅では、3.5寸以上の勾配(3.5/10以上)があるため、横ラインのスッキリした見え方となる一文字葺きとしています。右上に見えている緑色のものは、ガルバリウム鋼板の直ぐ下に敷いているアスファルトルーフィングです。

雪止めも付きました。ガルバリウム鋼板の竪はぜ葺きの時の無骨な雪止めに比べるとスマートです。

勾配の違う屋根がぶつかる部分も、隙間のないとても丁寧な施工がされています。なかなかここまでキッチリした施工ができる人は少なくなっているのが現実です。

棟部分には、屋根の空気が抜けるように棟換気を設けています。屋根が太陽に照らされて熱くなった空気や湿気を外部に排出して、室内環境を守り、建物の劣化を軽減する役目を果たします。

ロフトから見える屋根は、継ぎ目無く一枚物で葺かれています。板金屋さんの心意気を感じました!
【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】
左上から『室内化したテラスを持つ家』『緑あふれるアトリエのある家』『桜並木と暮らす家』
左下から『独立した二世帯が集う家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『猫と暮らす中庭のある家』
東京でも霜柱が立つほど冷え込んだ朝(2/5)、『蕨市のコートハウス』(木造2階建・SE構法)の建て主の方と、仕上げ材の現場打合わせ。

昨日降った雪が東京では直ぐに融けてなくなっていましたが、蕨の現場の屋根や屋上テラスには、昨日の雪がまだ残っています。

外壁で使う左官仕上げのサンプルを、他の材料と合わせて色やテクスチャーを確認して決定しました。

内部の造作家具で使うメラミン化粧板や、スチールの玄関扉の塗装の色を検討。もう少し大きなサンプルを取り寄せ決定していきます。

2階バルコニーの手摺壁や門扉で使う縦格子(ルーバー)や、コートを囲う塀で使う横格子(ルーバー)の色をサンプルで確認しながら色を決定。外観で見える、隣り合う材料の色との相性と、室内から見える景色の中の色や素材のバランスを考慮しながら決定しました。
今回、格子(ルーバー)には耐久性・メンテナンス性を重視して再生木材を使います。
『十字路に建つスキップハウス』の建て主のアイデアを取り入れたオリジナルの物干金物ができてきました。洗濯物や布団を干す3階のバルコニーの天井(軒天)に、この物干金物を付け、市販の物干パイプを通します。
前後2列で洗濯物を干せるようにしますが、あまり天井(軒天)の高くないバルコニーでは、お茶をしたりする時に物干パイプが2本天井から下がっていると邪魔になります。そこで、使わない一本を汚れた床に置かずに、端側の物干金物に2本まとめて通しておけるように物干しパイプを通す穴を縦長の楕円形にしたものです。

周囲の視線を気にすることなく屋外の気持ちよさを味わうことができる。
この半屋外的なバルコニーの使い道をぐっと広めた、グッドアイデア! 建て主の方のアイデアを取り入れてできたこの物干し金物を、早く使ってみたいものです。
>>関連ブログ2011.12.30 屋上の手すりと物干金物と庇
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス
>>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその1 >>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその2 >>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその3
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、
3月の完成に向けて工事を進めている『十字路に建つスキップハウス』(木造3階建・SE構法)では、いよいよ外壁のガルバリウム鋼板の工事が始まりました。

少し緑がかったダークブラウン色のガルバリウム鋼板の立てハゼ葺き。ガルバリウム鋼板を連結する部分のハゼの形状は、重ね部分の折りを一番締めで止め、ハゼ形状を逆L字型にしたものです。二番締めまで行なってハゼ形状をI字型にした立ハゼ葺きに比べ、シャープさでは敵いませんが、ハゼを締め付けた部分に残る凹凸が影で見えにくくなりキチッとした感じも出せます。
この住宅の外壁は人通りが比較的ある道路に面していて、誤って通行人がぶつかったとしても怪我をしにくく、また、どの方向から見ても手作りの荒さが程よく抑えられて見えることが、一番締めで止めたハゼ形状の立てハゼ葺きにした主な理由です。

狭小地に建つ住宅で、ガルバリウム鋼板の一枚の板の長さが長くなると外壁のガルバリウム鋼板の葺き工事は大変です。金属といっても厚さが0.4mm程度の薄いものなので、折り紙に似ていて、変な力がかかると曲がったり折れてしまいます。ガルバリウム鋼板の一枚の長さを短くすれば、扱いやすく施工も簡単ですが、外壁面に継ぎ目のラインが出てきてすっきりしません。3階建てになると8m程度の長さになるため、2階建てに比べて施工の難易度が数段上がります。足場と外壁の狭い隙間を使いながら、上に一人、中間に二人、下に一人の計4人で息を合わて、一枚ずつ丁寧に施工されていきます。冷たい風が吹く中でもあり、工事の大変さを思うと頭が下がります。
>>関連ブログ2014.2.21 外壁ガルバリウム鋼板の自己修復作用 建て主施工確認
>>ガルバリウム鋼板についてのサイト
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス
>>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその1
>>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその2
>>十字路に建つスキップハウス 竣工写真ーその3
【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】
上段左から『緑あふれるアトリエのある家』(ガルバサイデイング葺き)、『室内化したテラスを持つ家』(平葺き)、『桜並木と暮らす家』(タテハゼ葺き)
中段左から『ときどき電車の見える家』(タテハゼ葺き)、『空と暮らす家(スキップフロア)』(タテハゼ葺き)、『猫と暮らす中庭のある家』(ガルバサイデイング葺き)
下段左から『千駄木の家』(平葺き)、『空に向かって開いた家』(角波葺き)、『ひかりの家』(タテハゼ葺き)
設計に関するお問い合せ WEB面談を予約
節分の日の月曜日(2014.2.3)、なんとか仕事を早めに切り上げて帰宅しました。(石井正博)
例年、豆撒きでは鬼役を交代でしていましたが、今年は棚の上に娘(7歳)の作った鬼。おに。オ二。
今回は誰も痛い目に遭わずに、家族で一緒に大勢の鬼たちを退治できました。
混構造のスキップフロア住宅『TNMハウス』(2011.12月完成)が、 『月刊ハウジング2014.3月号』に高気密・高断熱の住まいの事例として掲載されることになり、取材に立ち会いました。ご家族の方にも、インタビューに答えていただいたり、各所で写真に登場していただいての取材でした。(Tさん、お忙しい中ありがとうございました。)


【設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】
>>室内化したテラスを持つ家、カフェのある家、十字路に建つスキップハウス、空と暮らす家(スキップフロア)、スキップする家、5層なのに3階建ての家、
『十字路に建つスキップハウス』の工事は、断熱工事が終わりこれから内部ではプラスターボード、外部では外壁材が貼られていきます。

セルローズファイバーの断熱材を使用した場合は、防湿・気密シートを貼らない場合も多いそうですが、今回は可変透湿機能を持ったサバーンBF(デュポン)を張りました。これは空気中の水分が少ないときには湿気を通さず、多いときには湿気を通すという機能をもったシートで、セルローズファイバーの吸放湿性能を十分活かすための透湿・気密シートです。
>>サバーンBF(デュポン)
この住宅は、完成時の気密性能としてC値(相当隙間係数)1.5cm2以下を目標としているので、専門の気密検査会社に依頼して、工事中間での気密測定を行ないました。

気密測定器は、正式には1階に設置して検査しますが、今回は工事の都合上2階で測定しました。
気密測定の前には、室部から外部に通じている給排水管、電気関係の配管、換気・給気口はテープ等で塞いでおきます。

減圧ファンを10分程回した後、少しすると自動計算された測定値がプリントされて出てきます。現時点でのC値(相当隙間係数)は1.7cm2と、まずまずの値で、完成時には目標値をクリアできそうです。
>>関連ブログ2014.3.18 十字路に建つスキップハウス 完了検査諸々
ファンを回して室内を減圧している間に、目視や手をかざして気密の弱そうな場所を探して歩きます。
この住宅では、下の4つの気密の弱い部分が見つかり、できる部分からすぐに補修してもらうことに。
・2階設置したユニットバスの床廻り(まだ下の気密シートと天井が未施工状態)
・玄関ドアの木枠とRC基礎の接する部分
・土台とRC基礎の接する部分
・電気配線の外部側梁貫通部など、シール忘れ部分

上の写真は、2階設置のユニットバスの床下(ユニットバスが設置される床)です。この住宅のように、ユニットバスの下が外部(駐車スペース)となる場合、配管がたくさん集まり、かつ、天井裏のスペースに余裕がないなどの理由で、この部分に気密的な弱点が生じやすくなります。検査後、ユニットバス吊り架台と合板の間にテープを貼り、隙間を塞ぎました。
この住宅では、高さの関係から1階床より基礎の立ち上がりが高くなっていて、この部分も気密的な弱点となりやすい部分です。土台と基礎の間には気密パッキンを入れて、室内側はテープを貼っていましたが、検査後、テーブを重ねて気密的に補強しました。
セルローズファイバーの吹き込みの難しい隙間に詰めた、繊維系断熱材(パーフェクトバリア)の施工状態も確認して帰りました。
>>関連ブログ2014.1.20 セルローズファイバー吹込み断熱工事 初日
東京・新国立美術館で開催された、DOMANI・明日展 16th(未来を担う美術家たち 建築×アート)を、最終日(1/26)に見に行きました。
現在活躍中の建築家も多く展示している建築のブースは、実現した建物、計画中のプロジェクト、コンセプト展示など見応えがありました。
また、アートのコーナーも刺激的で、現代の建築的テーマとの同時代性を感じるものが多くありました。


上は、白い古着を数千枚使ったオブジェ。(吉本直子Yoshimoto Naoko)白いシャツに生きる過程で生じた「染み」を、命の痕跡・時間の痕跡として、壁面や立体的なオブジェとして展示したものです。
下は、
建築家スペース「未来の家」の入り口の掲げられた、幹事代表の建築家・栗生明の言葉の抜粋。
・・・建築家は「人間を知ること」が最も重要な仕事だと考えています。人間は無力な「あかんぼう」として生まれます。怪我をし、病気に罹り、疲れ、老い、そして死ぬ存在です。建築空間の設計はこうした人間の「身体性」を基盤に構想されます。・・・
建築家との家づくり情報サイト「すまいと」に、設計事務所アーキプレイスの設計事例『空と暮らす家(スキップフロア)』と『カフェのある家(朝霞市)』を追加。

「すまいと」は、家を建てたいという人を主に資金面から応援するサイトです。『すまいとマネープラン』では、工事着工前に金融機関の住宅ローンが実行されるることで、つなぎ融資が不要になるなど、資金計画上のメリットがあります。

「すまいと」のサイトには、カテゴリー別に見ることができる「住まいの作品集」のページがあり、『空と暮らす家(スキップフロア)』と『カフェのある家(朝霞市)』は、「玄関・土間・アプローチ特集」「スキップフロア特集」「テラス・デッキ・濡れ縁・広縁特集」でも取り上げられています。
>>設計事務所アーキプレイスHP Media WEBマガジン・TV関連の情報
『蕨市のコートハウス』(木造2階建・SE構法)の現場で、建て主の方と打ち合せ。
工事が始まった電気設備の、コンセント、インターホン、LAN、照明器具、スイッチなど位置を再確認しました。また、これからサンプルを作って決めていく、左官仕上げの外壁の色合いのイメージをご相談しました。

吹抜けの上部の窓から、2階のバルコニーを通った光が差し込んで暖かそうにみえますが、現場はかなり冷え込んでいます。

建て主の方との打合せで変わったところは、直ぐに電気工事の方に伝えました。
天井の高くなったLDKの高窓(ハイサイドライト)から差し込む光も、アイランドキッチン側まで届いていい感じです。

ガルバリウムのサイディングを貼る外壁では、透湿防水シートの上に、下地となる胴縁が施工されました。横胴縁で通気を確保するために、胴縁には空気の抜ける三日月状の穴をあけています。


FRP防水の終わった屋上には水滴が沢山あって、不思議だなと思いながら日影部分見ると、水滴の形をした氷が! 昨夜の雨が、あまりの寒さで凍りついたようでした。
『十字路に建つスキップハウス』の、セルローズファイバー吹込み断熱工事の2日目。
>>セルローズファイバー吹込み断熱工事 初日 >>関連ブログ2013.10.23 セルローズファイバー 十字路に建つスキップハウス >(株)マツナガ MSグリーンファイバー
吹込み断熱工事の2日目は、セルローズファイバーの吹込みです。沈下防止用の麻を入れたセルローズファイバー(マツナガ)の袋が1階に搬入されています。この住宅では、屋根は厚さ185mm、外壁は厚さ120mm、バルコニー下や駐車場の天井は厚さ140mm、60kg/m3の密度で、約267m2の面積に吹込みます。
圧送機の左右のバケットに入れたセルローズファイバーが、掃除機のホースをひと回り大きくしたようなパイプを通して、1階から上の階の吹込み場所に圧送されていきます。
上の階では2人の作業員が、それぞれホースの先に付いた透明パイプをシートに開けた穴に突っ込み、天井や壁の中にセルローズファイバーを吹込んでいきます。かなりホコリっぽいので、防塵マスクをつけての作業です。
隙間なく隅々まで吹込むには、1〜1.2mぐらいの間隔で穴を開けます。外壁で、一区画(間柱間455)を吹込むために上中下の3カ所ぐらいです。
吹込み断熱工法は触ると柔らかいイメージがありますが、実際はには、かなりの圧力で吹込まれた60kg/m3の密度のセルローズファイバーは、さわってもフワフワ感はありません。
吹込み終わったシートは中央が膨らんでいて、 作業で開けた穴はシートで塞がれています。 セルローズファイバー吹込み作業には2日かかり、明日は全体に散らばったホコリを掃除機で取り除いて清掃し、完了となります。
>>関連ブログ2010.12.17 繊維系断熱材 グラスウール >>関連ブログ2011.1.19 住宅のボード状断熱材 外張り断熱 >>関連ブログ2013.9.20 認定低炭素住宅の取得 十字路に建つスキップハウス
『十字路に建つスキップハウス』では、セルローズファイバーの吹込み断熱工事が始まりました。
>>関連ブログ2013.10.23 セルローズファイバー 十字路に建つスキップハウス >(株)マツナガ MSグリーンファイバー
最初の工事は、セルローズファイバーを吹込む部位(外気に接する屋根や外壁や天井)に、シートを下地にタッカーで止めながら張っていきます。
外壁部分は柱や間柱を下地にしますが、屋根部分は、450ピッチ程度で止められるように、大工さんにあらかじめ下地を用意してもらいました。

セルローズファイバーを吹込み隠れてしまう部分の電気配線、配管、コンセントボックス、エアコン用の配管、給気・換気スリーブなどは先に工事を終わらせておきます。シートと干渉するコンセントやスリーブ部分は、シートをカットしながら張っていきます。
サッシ下端(窓台部分)のような、隙間が3センチ以下の部分には、吹込みが難しいため、繊維系断熱材のパーフェクトバリア(ペットボトルを再生した水にも強い断熱材)を充填します。
壁のシートが張り終わった部分。シートは柱面から約2センチ奥に張しますが、セルローズファイバーを吹込むと柱面ぐらいまで膨らんできます。
>>関連ブログ2014.1.21 セルローズファイバー吹込み断熱工事 二日目
>>関連ブログ2010.12.17 繊維系断熱材 グラスウール
>>関連ブログ2011.1.19 住宅のボード状断熱材 外張り断熱
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス

週末、リビングデザインセンターOZONEでのトークショー(セミナー)に参加してきました。
「あなたらしい家をデザインしませんか?」というトークショーで、OZONE住まいづくりコンサルタント、OZONEインテリアデザイナーの方と一緒に、『東京タワーと桜の見える家』の住まいづくりについて、家づくりの過程を時系列でお話しさせていただきました。
これから住まいづくりをされる方へのアドバイスを求められ、
「家づくりの軸となるテーマを3つぐらいに絞って、それを軸として家づくりを進めていくと良いです。」
とお話ししました。軸があることで、決断する時の判断のよりどころになり、結果的にライフスタイルにフィットし、「自分らしさ」が感じられ、物語のある住まいができると感じているからです。
ちなみに、『東京タワーと桜の見える家』の家づくりのテーマは
◆静かでリラックスできる家
◆建築面積をできるだけ大きくとり、広々とした明るい室内
◆東京タワーと隣地の大きな桜を眺められる家
の3つでした。
「暮らしを見つめて手に入れる my HOME, my STORY 展」は、2014.2.25(火)まで、新宿パークタワーにある、リビングデザインセンターOZONE 3F OZONEプラザ で開催されています。
チラシがなかなかキュートです。
>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真1 外観
>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真2 1階
>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真3 2階
>>東京タワーと桜の見える家 竣工写真4 3階+屋上
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家

『緑をつかまえる家』(狭小地の木造3階建て住宅)の建て主の方と、実施設計の打合せを行ないました。
2〜3階への階段は鉄骨造のストリップ階段で、足が載る部分(踏み板)には木を載せる形で検討してきました。上がり下りのし易さ、無駄のない幅、安全性、シンプルなデザインのほか、「踏み板の側面が見えたデザイン」にしたいとの要望があり。年越しで頭を悩ませてきましたが、一つアイデアを思いつきスケッチを描きました。建て主の方にも気に入ってもらえたようで、さらに、建て主の方のアイデアを加えて、なかなかキレイな階段が生まれそうです。
1〜2階への階段は下をトイレで使うため、下地まで全て木で作ります。
照明やコンセント等の電気設備の打合せも行いました。
『蕨市のコートハウス』(木造2階建(SE構法)の現場で、今年の定例打合せが始まりました。(by近藤)

アルミサッシの窓廻り(アルミのツバと言われる部分)に、防水テープが貼られました。テープは貼る順番(コーナーの重ね方)が大切なので、間違っていないかチェックしていきます。
木造住宅では大工さんがサッシを取付け、防水テープも大工さんが貼ります。
外壁工事の方と、笠木や水切りなどのガルバリウム鋼板を加工して作る部品(役物)の打合せをしました。
ユニットバスが設置されました。この部分の鉄筋コンクリートの基礎の立上がりと床は、内側から断熱材を貼って断熱します。足を設置するために穴を開けた部分には、断熱材を吹付けて断熱欠損を少なくしています。また、最近のユニットバスの浴槽は、裏側を断熱材ですっぽりと覆ってあり、お湯が冷めにくいように工夫がされています。
狭小地のスキップフロア住宅『十字路に建つスキップハウス』(SE構法3階建)の現場へ行きました。
梁を上げたり天井を下げて、排水管の経路を確保した駐車スペースの天井部分に、予定どおりに配管が施行されました。

2階にユニットバスを設置するための、架台が付きました。この後床や浴槽が設置されます。
来週、セルローズファイバーの吹込みによる断熱工事を行なうので、外気に面する壁・床・天井に入る配管や電気配線、換気扇や給気口のダクト取り付けは、それまでに終わらせておきます。
電気ははたくさんの配線が行き交うため、何の配線かわかるように一本ずつ名前が書かれていました。
横浜マークイズ(MARK IS)の 東京ガス横浜ショールームにて開催した、建築家31人×3works Vol.11(建築家31人×3作品の模型展)(2014.1.9〜13)へは、延べ1000人を超えるたくさん方に来場いただき、家づくりに対する熱気あふれる5日間になりました。ありがとうございました。
次回の、建築家31人×3works Vol.12(建築家31人×3作品の模型展)は、新宿パークタワーにて3月6日(木)から9日(日)までの4日間の開催を予定しています。
詳しい内容が決まりましたら、建築家31人の会のホームページとともに、このブログ等でもお知らせ致します。
週末、『くるりのある家』(木造2階建て)の建て主の方とフローリングメーカーIOC(アーオーシー)の東京ショールームへ。
リビングのある1階のフローリングは、小さなサンプルや施工写真で選ばれた時は、チーク、オーク、アッシュの3つが有力候補にあがりましたが、一つに搾り切ることはできませんでした。
ショールームでは60センチ角の大きな面で3種類のフローリングを見比べて、木目の入り方、色や風合いを確認して、オークの複合フローリング(幅120、突き板2mm、オスモ塗装品)に決まりました。
上の3種類以外にも二十種類以上のフローリングを一通りみていくことで、オークが一番好みに合うことがしっかりと確認でき、心が固まったご様子でした。

IOC(アーオーシー)ショールームの方が、それぞれの木の特徴や産地、表面加工による風合いの差、塗装による価格やメンテナンスの違いなど、分かり易く丁寧に説明してくれました。
子供室など個室のある2階には、オークよりも明るい色目のバーチの複合フローリング(幅120、突き板2mm、オスモ塗装品)を使います。
『風と光と暮らす家』(木造2階建・SE構法)の建て主の方と、アーキプレイスの初台の事務所で実施設計の打合せ。
キッチンとダイニングの関係や、階段ホールとLDKの間の壁のデザインなどを、空間をイメージしながら検討できるように、家具や素材を表現した1/50の部分模型をつくりました。

いくつかのバリエーションを作り、それぞれの空間を写真に撮って、比較検討した資料をお見せしました。

上の2枚の模型写真は、リビングとキッチン・ダイニングの関係を比較検討としたものです。
上側の写真は、南側リビングの隣にダイニングを配し、北側キッチンとした案。
下側の写真は、南側リビングの隣にキッチンを配し、北側ダイニングとした案。

上の2枚の模型写真は、階段ホールとLDKの間の壁のデザインを検討したもの。
下の案は、前回の打ち合せで建て主の方に頂いた、手描きのパースを模型にしたものです。
>>関連ブログ2013.12.21 風と光と暮らす家 CGパースと手描きパース
来週から、敷地にある既存建物の解体もはじまります。
『緑あふれるアトリエのある家』(SE構法・木造2階建)の建て主の方と現場にて打ち合せ。これから工事がはじまるコンセント、インターホン、LAN、照明器具、スイッチなどの電気設備の位置を、現場を実際に廻って生活をイメージしながら最終確認していきました。

電気設備はの位置は設計中に打合わせますが、実際に現場がはじまると設計中に気づかなかった事も見つかり、位置を変更したりコンセントの個数を増やしたりなどの変更が発生します。それを「事前に」見つけて現場の作業に間に合うように工務店に指示することは、設計事務所が行なう設計監理の役目の一つです。(「事前に」というところが大切であり、かつ、難しいところでもあります)
明日(1/9)から、横浜みなとみらいMARK IS(マークイズ)4Fの東京ガス横浜ショールームをお借りして、建築家31人×3works Vol.11(建築家31人×3作品の模型展)がはじまります。

初めての場所なのでやや手間取りましたが、みんなで無事設営しました。

場所:横浜マークイズ みなとみらい4F 東京ガス横浜ショールーム(横浜市西区みなとみらい3-5-1)
日時:2014年1月9(金)〜13(月・祝)[10:00〜20:00、最終日のみ〜17:00]
設計事務所アーキプレイス(石井・近藤)では、中庭のある住宅として『猫と暮らす中庭のある家』(木造2階建)と、都市型の住宅として『空と暮らす家(スキップフロア)』(半地下RC+木造2階建)、『コンセプトハウス・空と暮らす家』(木造2階建)を展示しています。
会期中、下記の日時には石井・近藤のどちらかが会場にいる予定です。
●1/9 (木)10:00〜13:00 石井 ●1/10(金)16:30〜20:00 近藤
●1/11(土)10:00〜13:00 石井 ●1/13(月)13:00〜17:00 近藤
>>建築家31人の会 ホームページ
>>建築家31人×3works ファイスブックページ
>>同 石井正博+近藤民子 設計事務所アーキプレイスのページ
狭小地のスキップフロア住宅『十字路に建つスキップハウス』(SE構法3階建)の現場監理へ行きました。
狭小住宅では、エアコン屋外機の設置場所とともにエアコン室内機の取付けスペースにもゆとりがない場合が多いので気を使います。窓と天井とコンセント、それから入り口の建具の関係を確認できるように、工事業者さんがエアコン室内機の大きさの型紙を作って取り付け位置に貼ってくれました。図面だけで取付け位置を確認するよりも具体的で、安心して次の工事に入ってもらうことができるので、とても助かりました。
>>関連ブログ2013.2.19 建築知識3月号[既製品]使いこなし大百科に2つの事例掲載

天井の下地となる野縁が、@303mmで施工されました。天井内には電気配線やエアコンの配管(冷媒管)などが先に施工されています。
カーテンボックスの納まりや、ハンガー引き戸のレール取付け下地も確認。
斜めと斜めがぶつかる、バルコニーの天井下地もキレイにできました。野縁は一本つづ長さが違い、小屋梁との関係で角度も違ってくるため、想像以上に施工が難しかったそうです。(大工さん談)
バルコニーの天井内には、これから取付ける物干金物の下地も入っています。
家具工事の方との打ち合せや、建て主の方とビニルクロスの選定やウォークインクローゼットの変更箇所の相談などもして帰りました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 十字路に建つスキップハウス

【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、
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(フェブカーサ)が、昨日(2014.1.6)グランドオープンしました!!!
>>関連ブログ2013.10.10 オンライン住宅雑誌 fevecasa(フェブカーサ)オープン!
グランドオープンしたfeve casa(フェブカーサ)のサイトには、あなたの探していた住まいのデザインが必ずみつかる「Sumu診断」というユニークな機能が加わりました。
設計事務所アーキプレイスでもフェブカーサのfevecasa(フェブカーサ)のsumu(スムー)診断してみたところ、私(石井)は「ウッディモダ」、近藤は「モダほっこり」との診断結果でした。執事のsumu(スムー)が20種類以上のキャラを見せてくれて、自分の好みを直感的に診断できるSumu診断、漠然と感じていた自分の好みの空間イメージを絞り込んでいくのに役立ちそうです。
ちなみに、fevecasa(フェブカーサ)の名前は・・・
「そら豆」のほかに、「幸せを運ぶと言われるガレットデロワに入っている小さな人形(幸福の象徴)」という意味があるfeve(フェブ)に、「家」を意味するcasa(カーサ)をあわせた造語で、設計事務所の豊富な豆知識でつくる「幸福な住宅」という意味が込められているとのこと。