賃貸併用の二世帯住宅『緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅』[地下鉄筋コンクリート、地上木造3階建(SE構法)]の現場監理。屋上テラスのFRP防水と配管経路の確認に現場に行きました。
壁の合板が貼られて、窓の位置がよくわかるようになりました。給排水の配管が設計通りにできるかどうか、現場の方と打ち合わせしました。
屋上のFRP防水(ガラス繊維強化プラスチック)の上には、これから2層目のFRP防水を行い、その上にトップコートと言われる上塗り材を塗って完成です。
3階のテラスはFRP防水(ガラス繊維強化プラスチック)の下地となるケイカル板まで施工されました。今回は認定の取れた[耐水合板+ケイカル板]の下地としていますが、[耐水合板+耐水合板]の認定のとれた下地もあります。(9/7)
>>関連ブログ2011.9.29 屋根FRP防水工事 みんな集まる家
1階には机を置いた現場打合せスペースができています。縦スリットの開口がなかなか効いています。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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