『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(木造二階建)は基本設計が終わり、建て主の方、OZONE(オゾン)住まいづくりコンサルタントの方、設計事務所アーキプレイスの三者でOZONE基本設計確認を行いました。
通常は新宿パークタワー7階のOZONE(オゾン)で行いますが、今回はスケジュールの都合で幡ヶ谷のアーキプレイスに集合。
コンペ時の案から変わったところ、床面積、今後のスケジュールなどを確認。1階共用玄関とつながる親世帯の通路まわりの冬の寒さ対策、将来の子供室のロフトをどこまで作っておくか、給湯器のリモコンの設置場所、隣地境界の塀の作り方とその費用など、、、、これからの課題も含めて話し合いました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー ミカンの木の育つ二世帯住宅
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基本設計と今までの打合わせをまとめてた基本設計図書を二冊お渡しし、基本設計完了確認書を取り交わしました。
既存住宅の解体費用は、最初の想定より少し抑えることができたので、その分、本体工事費にまわすことができした。それでも予算は厳しいので、それを念頭にいれてこれから実施設計を建主の方と進めていきます。
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【設計事務所アーキプレイスでのOZONE 家 design(旧OZONE家づくりサポート)の事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』