東京建築士会「南部支部」設立準備総会に参加しました。(2017.10.27)
多摩ブロックの南部支部のエリアは、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、多摩市、稲城市、そして僕の住んでいる狛江市の7つの市で構成され、在住在勤者が多いという特徴を生かした地域密着した支部をめざしています。
ちなみに現在、東京都には10の支部がありますが、23区以外では初めての支部になるそうです。
7市にまたがる広いエリアとなる東京建築士会の南部支部では、建築見学会や各種セミナーによるスキルアップや情報交換、行政機関との協力による社会活動、職能を活かしたイベントの開催、災害時の地域支援などの活動を予定しています。
僕自身は建築士会の会員になってから30年ぐらいになりますが、これといった活動に参加したことはありません。狛江住民になってからも20年ぐらいになりますが、地域とのつながりは、子供が出来てからは多少できたものの決して深いとは言えません。建築設計を生業とした身としては、こうした状況に対して漠とした違和感を抱いていたところに、この会の案内が送られてきて、興味をもって参加しました。
支部設立準備総会のあとは懇親会。多くの人に出会え、いっぱい話ができ、刺激をもらったことは良かったのですが、喉の風邪がこじれて声が枯れてしまいました。
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