『ひかりを組み込む家』の建て主の方を、上棟(6/19)から一週間が経った現場にご案内しました。
>>関連ブログ2013.6.19 ひかりを組み込む家 上棟しました
南側のデッキテラスと共に、この住宅の開放感や採光・通風上、とても重要な窓であるリビング北側の高窓。いろいろな場所から視線の抜け方や、隣地建物の見え方を確認しました。右奥では、大工さんと現場監督さんが、出窓や庇の木下地など打ち合せ中。
螺旋階段を上がって、屋上からの眺望も確認。周りの状況がわかると、屋上の使い方のイメージがよりリアルに想像できるようでした。建て主の方が少し心配されていた1階の部屋の広さは、想像していたよりも広かったようで少しほっとしました。1階は周りの地面に少し埋まっているので、土台の位置が一般的な木造住宅よりも高くなっています。
>>関連ブログ2013.5.21 ひかりを組み込む家 施工図チェック中
建て主の方と打合せの後、大工さん、現場監督さんと打合せ。その後、別の打合せをひとつ終わらせて初台に戻り、久しぶりにアーキプレイスのみんなで飲みに行きました。初台駅近くにあるイタリア大衆食堂・オステリア スミヴィノ(OSTERIA SUNIVINO)。自家製パルマハム、アンチョビソースのかかったイイダコ、野菜のバーニャカウダ、岩中豚炭火焼きなど、とても美味しいお店でした。ただ、みんな早くにお腹がいっぱいになりスパゲティまで行き着けなかったのが残念でした。
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、