『十字路に建つスキップハウス』は工事の最終段階に入り、完成前の事務所検査を行ないました。
床の養生はまだ残っていて、工事途中のものも沢山ありますが、大きな手直しがないか事務所のスタッフみんなでチェックしていきました。
外構工事が始まっています。床に埋め込まれる雨水や汚水の排水用の桝、水道の止水栓やメーターボックスもセットされました。狭小敷地では、配管を通せるスペースも限られるため、こんなところも混雑します。
道路側の植込スペースにはシンボルツリーとして、ジューンベリーを一本植えることになっています。植栽枡の土留めブロックが施工されました。造園工事の方と打ち合せ、植木以外の土の表面に敷き詰めるマルチング材(バークチップ)をサンプルで確認。クロマツのMサイズを使うことになりました。
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、