太陽の光を感じる家 P、Q案

混構造の住宅『太陽の光を感じる家』(地下RC造+木造2階建(SE構法))の建て主の方との基本設計打ち合せ。

前回の打ち合せを踏まえて、階段と部屋の仕切り方を変えて最大限の広々空間とし、さらに複雑になっていた壁の通りを整理したP案と、そのバリエーションQ案を作成しました。

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主な内装仕上げ材や、アルミや木を使った窓(サッシ)のお話もしました。

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P案は模型を作り、空間の広がり感を一緒に確認。写真の下に見える地下部分は鉄筋コンクリート(RC)で造り、その上に木造の2階建て(SE構法)を載せる混構造です。模型は今後、外観やインテリアのイメージ、窓の開け方、仕上げ材の検討などにも使っていきます。

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天井の高さが2.9mと、一般的な住宅よりも高いこの住宅のスケール感を摑むため、模型を手に持って覗き込みながら設計を進めています。

>>関連ブログ2014.7.13 太陽の光を感じる家 1/50模型

設計事務所アーキプレイスでの混構造の住宅事例】

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