「フォスター+パートナーズ展」都市と建築のイノベーションに行きました

先日、六本木ヒルズでフォスター+パートナーズ展」のポスターを見て興味を示した娘&妻と一緒に、森美術館の「フォスター+パートナーズ展」”都市と建築のイノベーション”に行きました。 IMG_1121IMG_1130

「フォスター+パートナーズ」は建築家ノーマンフォスターによって1967年に設立され、世界45カ国で300のプロジェクトを遂行している国際的な建築設計組織です。

80年代まではハイテクデザインの印象を強く感じる事務所でしたが、次第にサスティナブルやエコロジーといった環境的な視点を重視したデザインで、各プロジェクトが抱える課題に、最先端のテクノロジーを駆使して応えた作品で常に高い評価を得てきました。

深く強靭な建築思想を育みながら、建築界の最先端を走りづづけているウルトラスーパー建築設計事務所のパワーに圧倒されました。

>>Foster+Partner Web

IMG_1127

IMG_1131

IMG_1133 IMG_1125

フランス・タルン峡谷にかかる「ミヨー橋」、マルセイユの「ヴューポート」、「ドイツ連邦議会新議事堂」、ロンドンの「スイス・リ本社ビル」、「アップル新社屋(計画中)」などが特に印象的でした。娘はストローとクリップで作るユニット建築も楽しかったようです。

>>関連ブログ2010.8.15 谷を渡るポルトガルの歩道橋

>>関連ブログ2018.4.22 「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」展へ行きました。

人気ブログランキングへこちらもよろしく。 広島ブログもひとつコチラも!

カテゴリー: その他 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください