桜並木と暮らす家 内装のイメージづくり

桜並木と暮らす家』(在来木造二階建)の実施設計の打合せを建て主の方と行いました。(11/12)

内装(インテリア)のイメージは「モダン」「ナチュラル」「カジュアル」「木と白」「ざっくりした」など・・・色々な言葉で表現されますが、そこには各個人の感覚の違いや思い入れの強弱があり、例え同じ言葉であっても意味合いが微妙にずれてきます。私たち設計者が模型を作ったり、パースを描いたり、事例写真や実物の材料サンプルをお見せしたり、時間をかけて打合せるのは、建て主の方とのこの「微妙なずれ」を解消して、共通のイメージを早く持てるようにするためだとも言えます。

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内装(インテリア)では仕上げ材だけでなく造作家具、照明計画なども大切な要素ですが、その他に、窓周りに取付くカーテンやブラインドなどがとても大切です。建て主の方のご要望を設計段階から伺い、その種類や特徴、コストの違いなどをご説明し、取付部の収まりを考え、内装と調和する窓周りになるよう心がけています。

 

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