先週上棟した『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』(木造2階建て在来工法)の構造確認の構造設計者の千葉さん(シエスタ)と行きました。
現場にはたくさんの大工さんが入って工事が急ピッチで進んでいます。
屋根の下地が組まれています。
柱梁の大きさ、ホールダウン金物の種類と施工状態、土台高さ、ネコ土台種類、耐力壁と床合板の釘ピッチ、内樋の作り、垂木の大きさ固定状況などを確認。
構造設計者の千葉さんは、構造材の位置とともに構造金物の位置と種類を全てチェック。3時間かかりました。
【 設計事務所アーキプレイスでの在来構法の木造住宅事例 】
桜並木と暮らす家、ミカンの木の育つ二世帯住宅、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、しだれ桜と暮らす家、ときどき電車の見える家、木立に佇む家