土地探しからの家づくり-2 建物配置のヒントを見つけに敷地を再訪

(仮称)土地探しからの家づくり-2の土地(敷地)の形は、隣地境界線となる各辺に平行がなく、敷地の角も鋭角や鈍角となった旗竿状の変形敷地で、短い竿部分も道路と斜めに接しています。



建物の配置を決めるのあたり、西側敷地境界に平行に配置するか、北側敷地境界に平行に配置するかで、敷地の空き方や、リビングからの視線の方向、庭の広がり、玄関までのアプローチに違いが生まれてくるので、配置の良否を判断するためのヒントを見つけに敷地を再訪しました。

周辺環境に対して、何を重視して建てると気持ちよい住まいになるのか判断するために、現地に紐を張って検討中のプランの形を再現。





紐を頼りに現地に建物のイメージ作り上げて、窓から見える風景も確認しました。

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