『「家をつくる」ということ』 藤原智美

藤原智美 著 『「家をつくる」ということ』の紹介です。

芥川賞作家でもある著者が、1997年に書いた、

家づくり、家族の関係、住宅問題などに関する本で、

家をつくるという行為が、単に物としての住宅づくりではなく、

あらたな家族の関係づくりでもあることが見えてくる。

同じ著者の、『家族を「する」家』とともに、

文庫本でも読むことができます。

『「家をつくる」ということ』(藤原智美 著)

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