玄関ホールに床タイルが貼られました 風と光と暮らす家

風と光と暮らす家』の現場が大詰めを迎えて、いろいろな工事が同時に進んでいます。 P1200682

玄関〜玄関ホールに床タイル(磁器質タイル600角)が貼られました。

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タイルの床は夏にはひんやりして気持ちが良いものですが、冬には厚手のスリッパを履かないと冷たく感じるため、このホールには温水式の床暖房を入れています。

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タイル工事では、目地割り(タイルの割付け)が施工の肝になりますが、鉄骨階段とタイルの目地の関係も打合せ通りにキレイにできました。

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下足部分と上足部分を同じタイル仕上げとすることで、玄関〜玄関ホールの一体感と広がりを強めています。

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キッチンの床仕上はフローリングにするか、汚れや水に強いタイルにするか悩ましいところです。この住宅では仕上材のエリアを分けやすいこともあり、キッチンの作業スペースの床にはタイル(磁器質タイル300角)を貼ります。タイルだと冬は冷たいので、下には温水式の床暖房を入れていて、タイルはそれに適したものを選んでいます。

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和室の押入れ部分の造作ができました。天井内の配管を点検するための点検口を、目立たないように押入れに設けています。

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和室の天井は、杉板(柾目)突き板合板の目透かし貼りです。

>>関連ブログ2010.2.18 化粧合板の柾目、板目、杢目

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書斎にはデスク(タモ幅接板・はばはぎ板)が付き、これから大工工事の本棚が施工されます。

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窓上側のブラインドボックスも打合せ通りに施工されました。

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上部の外壁材、ガルバリウムサイディングの施工が終わりました。

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下部の外壁は、下地となるモルタルまで施工されました。壁から覗いているのは、照明器具用の電線です。

P1200610 P1200646 [右]2階のデッキ1南の外壁も左官仕上げになります。

 

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