太陽の光を感じる家 現場監理いろいろ

太陽の光を感じる家(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建SE構法)の現場監理いろいろ。

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LDKの大開口サッシ(キマド・ドルフィン)の外部のハンガーレールをカバーする板金がキレイに施工されました。複雑な形も極めて高い精度で施工されていて、継ぎ目部分の段差を目立たなくする工夫もされています。このような最高レベルの技術をともなう手仕事に出会うと、清々しい気持ちになります!

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2階では壁の石膏ボードが運び込まれ、サッシの窓枠を取付中です。枠周りの寸法が打ち合せ通りか確認したところ一部違っていました。現場監督さんに伝えたところ「作り直します」とのこと。現場監督さんから、大工さんへ伝える時にうまく伝わらなかったようです。沢山の連絡が行き交う現場では、完璧にいかないところもありますが、自分を含めて、キッチリ作る姿勢を保つことが大切です。

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1階では、出来上がった時には壁や天井の中に隠れてしまう配線・配管がほぼ施工されました。左奥に内部階段が付きます。

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地下から2階までのスキップした5層の床をつなぐ、内部階段の取り付け準備中。

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