独立した二世帯が集う家 断熱材の施工確認

独立した二世帯が集う家』(木造3階建・SE構法)の現場監理。(10/30)

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2階LDKのベンチのあるコーナー部。腰壁部分にもプラスターボードが貼られました。

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外壁は高性能グラスウールを壁の中に入れた充填断熱です。断熱材は隙間なく入れることが大切なので、キチンとした施工がされているか確認します。

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[左]目地幅木の下地。

[右]大工工事のシナランバー合板のタナ板が施工されました。

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1階の基礎立ち上がり部分も、断熱欠損にならないようにボード状断熱材(フェノールフォーム)を貼って断熱しています。玄関の床段差を低くし、建物全体の高さを抑えるために、1階の床レベルを低くしているので、コンクリート基礎の断熱が大切になります。

>>関連ブログ2011.1.19 住宅のボード状断熱材 外張り断熱

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外壁のサイディング貼工事は、少しづつですが進んでいます。

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