住宅のストリップ(スケルトン)階段の安全対策


階段で、踏み板のみで蹴込み板がなく、側面のささら桁も華奢にできたものを、最近ではストリップ階段やスケルトン階段と呼ぶようになりました。

ストリップ階段(スケルトン階段)は、視覚的な抜けにより空間に広がりが生まれたり、形態のおもしろさが空間のアクセントにもなるため、設計事務所アーキプレイスでもよく使います。最近では建て主の方から、「階段はストリップ(スケルトン)で」と要望される事も多くなっています。

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階段はデザイン的には、できるだけシンプルにすっきり作りたいところですが、一方で落下防止(転落防止)などの安全面をどの程度考慮しながら設計すべきかということがポイントになります。
アーキプレイスでは、図面とともに実例写真をお見せして、コストや安全面で配慮すべき点、ネットなどによる簡易的(一時的)な安全対策などをご説明しながら、建て主の方と時間をかけて最終的な形を決めています。

ひかりの家』 踏み板の後ろ側に溝を切り、蹴込み面に最初からポリカーボネート復層板6mmを取付けた例。

庭に向かった家』 踏み板の後ろ側面に後からアクリル板5mmをにビス止めした例。

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神楽坂の家』 階段自体の蹴上寸法(一段の高さ)を低くして、踏み板どうしの隙間を小さくした例。

太陽の光を感じる家』 階段の踏み板を厚くして踏み板間の隅間を小さくし、側面への落下をガラスで防いだ例。

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