それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス

新しい家づくりプロジェクト『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』の紹介です。

「機能・効率性が高く、収納に無駄がなく、家族それぞれの趣味や時間を大切にしながら、ペット(犬・猫)とともに暮らす居心地の良い住まい」を家づくりのテーマとした4人家族とペットの住宅(木造2階建)OZONE(オゾン)家design の3者コンペで選ばれたものです。

建物は中庭を設けたほぼ平屋のコートハウスとすることで、将来にわたって周辺環境の変化に左右されない、バリアフリーの安心安全な暮らしを続けていくことを可能にしています。

建物は一部を2階建てとし、建物中央に大きな中庭を設けた内部と外部が融合するコートハウス

道路側外観  2台分のガレージ(シャッター付き)を設け、玄関にはシンボルツリーを見ながら歩道レベルから少し上がって、屋根のかかるポーチから入る

アイランドキッチンのあるLDKから中庭側を見る  四季の変化を感じられる中庭はプライバシーが守られていて、猫や犬を安心して遊ばせることもできる

LDKの北側の高窓は2階の猫テラスに面していて、猫テラスを通して子供室の気配がリビングにも伝わる

LDKの東面にはPCデスクやベンチの他にキャットステップやキャットウォークを造り付け  猫は2階の猫テラスや南の高窓など好きなところに行くことができる

 

[左]床から天井まで本棚を造りつけた個室1

[右]正面はクローゼットで、高窓から光が入る

個室2から犬・猫を遊ばせることができる中庭をみる。LDKまで視線が通る。

子供室2 左は猫テラスで右は壁面いっぱいのクローゼット収納

子供室1 正面の猫テラスに面した掃き出し窓から視界が広がる

断面構成を見る

南西側鳥瞰  プライバシーをしっかりと守ることができる中庭に対して室内を開くことで、周辺環境がどのように変化しても室内の居住環境が変わらない住まい。北側隣地建物からの視線を2階のボリュームが防せぐ。

先週(12/5)、新宿パークタワー7階のOZONE(オゾン)にて、設計・監理契約前の打合せを建て主の方、OZONE住まいづくりコンサルタントの方、設計事務所アーキプレイスの三者で行いました。

設計事務所アーキプレイスでのOZONE(オゾン)家design旧OZONE家づくりサポート)の事例】

それぞれの時間を大切に猫と暮らす二世帯住宅』『ミカンの木の育つ二世帯住宅』『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅)  (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家

  独立OZONEサムネイル くるりOZONEサムネイル 猫と暮らOZONEサムネイル 木立にOZONEサムネイル

それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 次の記事→

人気ブログランキングへこちらもよろしく。 広島ブログもひとつコチラも!

カテゴリー: 住宅模型・模型写真, 千葉県の注文住宅, それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス, 船橋市の注文住宅 タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください