『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)の現場では、アルミサッシがつき、耐力壁の施工もほぼ終わりました。
耐力壁とサッシ廻りを確認しながら、1階から屋上まで外回りを見てまわりました。
敷地いっぱいに立っていて、足場の幅も広く取れない現場です。
構造図面と見比べながら、耐力壁の位置と種類、釘のピッチと施工状況を確認。
雨樋が取り付く部分の施工も確認。
2階のデッキテラスや屋上テラスのFRP防水が終わりました。
建ぺい率の厳しい敷地の出窓。広がりを感じるとともに部屋が明るく感じました。
各階の室内側にある耐力壁も確認。来週、確認検査機関の中間検査を受けます。
アルミサッシの窓がついて部屋の様子がさらにわかりやすくなりました。
>>住宅紹介動画 Houses_Movie01 細長変形地の二世帯コートハウス
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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