平面を反転してみる

現在、基本設計中の『緑あふれるアトリエのある家』の建て主の方と打合せ。

北側道路の南北に長い敷地では、平面を東西に反転させても問題がなく、むしろ反転させたプランの方が良くなる場合もあります。部屋の大きさや部屋同士の関係がほぼ決まりつつある段階ですが、あえて東西に反転させた案を作成。

敷地が更地になったことで具体的に見えてきた、光の入り方や視線の抜ける方向とプランの関係を再検討。駐車の向き、アプローチの仕方、高度斜線のかかり方なども含めて。少し時間をかけてどちらの案が良いか総合的に検討してみることになりました。

新宿サザンテラスの1号店に行列が出来ることで有名になった、クリスピー・クリーム・ドーナツを沢山いただきました。(FSさん ごちそうさまでした)

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>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその1
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■Works 完成写真[事例写真] 都市型住宅
■Works 完成写真[事例写真] 木造(SE構法・SE工法)

 

>>webマガジン100%LIFEで「趣味を楽しむ都会のアトリエ併用住宅」として紹介されています。

 

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