昨年末より、建て主の方と一緒に家づくりを進めてきた『緑あふれるアトリエのある家』は、昨日(9/4)地鎮祭を行い、同時に施工会社との工事契約も結びました。
雲行きが怪しいのでテントを用意していたところ、雨が降りはじめました。急いで組み立てたのですが、雨の勢いは激しく、手伝ってくださった建て主の方もずぶ濡れになってしまい、とても恐縮でした。
テントが完成してほんの数分・・・地鎮祭の開始時刻には青空も見えました。隣の敷地には、栗の実がなっていて、春は桜、秋は栗と季節を楽しめそうでした。
工事契約後、近隣挨拶にも一緒に廻りました。第一種低層住居専用地域の落ち着いた佇まいの住宅地で、サルスベリの花がいい感じで彩りを添えている住宅もありました。イラストレーターの奥様のイラストに通じるものがある、ポップでおしゃれなパッケージのお菓子Fika(フィーカ)を、地鎮祭のお祝いにいただきました。(F.Sさん、引き続きよろしくおねがいいたします。)