古いものと新しいものが刺激し合う街 浅草

週末、東京にカフェ巡りにきた姪っ子と家族で浅草へ行きました。(石井正博)

東京スカイツリー。光陰矢の如し、、、完成7年目での初登頂。

妻と娘は2回目の東京スカイツリーですが、なぜか当時5歳だった娘の記憶は薄いようでした。

東京スカイツリーが工事中の時に現場監理に通っていた『風が吹き抜ける家』を見つけて感激!
>>関連ブログ2011.12.25 クリスマスのスカイツリー 風が吹き抜ける家

久しぶりの浅草寺。

日が沈んでからも大勢の観光客(半分くらいは海外から)で賑わっていて、若い頃にバックパックを背負って海外の建築を見て回っていた時の高揚感が蘇ってくるようでした。

話題のカプセルホテル9th nine hours(カプセルホテルナインアワーズ 浅草)。西参道の便利な場所にありました。「からまりしろ」な設計は京都大学教授となった平田晃久。

1階には、ノルウエー・オスロに本店のあるカフェ「FUGULEN(フグレン)」の日本国内2号店が入っていますが、古いものがよく残っている浅草との相性はバツグンな感じがします。

雷門の前からもライトアップされた東京スカイツリーが見えて、浅草文化観光センター(設計は新国立競技場の完成が近い隈研吾)とのコラボも綺麗でした。古いものと新しいものが刺激し合う街、浅草から大きな刺激を受けた1日になりました。

>>関連ブログ2013.3.28 東京スカイツリーのまわりを一周してみる

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