友人から「大型3次元振動試験システム」が
もうすぐ完成とのニュースが送られてきました。
これは最近ときどき耳にすることもある、
巨大地震時(M8クラス)の
長周期震動による超高層ビルの揺れを再現し、
これが内部の設備や建物構成部材にあたえる影響を検証して
耐震対策や設計技術の開発に役立てようとするものだそうです。
また、通信機器輸送時のトラックの振動を再現し
この影響や防振技術の開発にも役立てるとのこと。
ご興味ある方は、
NTTファシリティーズのニュースをご覧ください。
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
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