『囲炉裏のある趣味満載の家』(地下1階RC・地上木造3階建・耐震構法SE構法)のSWS(スクリューウエイト貫入試験)による地盤調査に立ち会いました。
>>SWS(スクリューウエイト貫入試験)
敷地は東西に長く、北側の道路は約1.2m下がっていて建物も接地レベルを南北で分けているため、通常より多く8ポイントでの調査です。
敷地は駐車場として使われているので、調査ポイントにあたる車は事前に移動してもらい、地盤調査は2日間に分けて行います。
表面のアスファルトには直径約5センチの穴を開けて調査し、後で簡易に埋め戻します。調査員の方が表層でガラに当たるような音がすると言われるため
穴の中をよく見ると瓦のようなものが埋まっていました。
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