インターナショナルスクールの建築志望の高校生がやってきた。

インターナショナルスクールに通う、建築志望の高校1年生の事務所訪問を受けました。

知人の紹介で、1週間におよぶ職場体験実習プログラムの一コマとして、弊所に見学に来られたものです。

設計事務所アーキプレイスでの住宅の事例を図面や模型、完成写真で紹介しながら、設計のプロセス、施主との関わり方、建築家の職能や役割などをお話しました。

短い時間でしたが、4ヶ国語を話し、ヨーロッパの大学で建築を学びたいとういLさんの建築への興味が膨らんでいくことを願っています。


「生徒たちが実際に職業世界を体験し、その仕組みやそこで働く人、実際の仕事などを発見し、さらには自分の進路プロジェクトについて考えられるようにすること」と、

高校1年生(15才)で職場体験実習の目的がうたわれていて、早い段階から進路について自主的に考えさせるフランス教育方針と日本の違いも感じました。


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