2020年からゆっくりとしたペースで進んでいた『遠くの海を望む家』(混構造の住宅)は、途中、ウッドショックや建材価格高騰の影響を受けて設計変更も行いましたが、なんとか建て主の方の思いの詰まった実施設計図(見積り用図面)が完成しました。
2階リビングに面したデッキテラスの外側には、西日対策のために簾(すだれ)を掛けられるように、梁状にフレームを回しています。
これから施工会社3社に詳細見積りを依頼し、工事会社を決定していきます。
【設計事務所アーキプレイスでの地下や半地下のある住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、太陽の光を感じる家、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、千駄木の家、代沢の家
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