『林間皮フ科クリニック分院 Island Hills Clinic』の壁仕上げには左官を使うため、増田左官工業さんを交えて、院長先生にサンプルをご覧いただきながら打ち合わせしました。
増田左官工業さんは『回遊動線のあるつくばの家』の外壁の左官仕上げや『テラスと暮らすスキップフロアの家』の洗面カウンターの左官仕上げ(Dポリッシュ)を施工してもらった左官屋さんで、特殊な左官仕上げも得意な業者さんです。


待合室や通路の壁に塗る左官仕上げと、受付カウンターやパウダールームに塗る左官仕上げのポリッシュです。ポリッシュは左官をコテで塗った後、サンダーで磨いて細かな凹凸をなくした後に塗装をかける作業を2、3回繰り返す仕上げなので、色は少し濡れ色で、表面を触るとツルツルしています。手間がかかるので費用は高めですが、水のかかる場所、人の手が触れたり物を置く場所にはポリッシュ仕上げが向いています。

受付カウンターの背面は、このクリニックのインテリアを特徴付ける大切なアクセント壁です。砂浜に打ち寄せる波を左官という材料で抽象的に表現したいので、写真やCG画像などでイメージをお伝えして増田左官工業さんに大きめのサンプルを3種類作っていただきました。

サンプルのテクスチャや色は先生の波のイメージに近かったようで、とても喜んでいただけました。

アクセントの特殊左官壁はスポットライトで照らすため、現場の工事用照明の近くで影が生まれた時の表情を、光のあたる角度を変えながら確認しました。

アクセントの特殊左官壁は、これを発展させてもう一度サンプルを作って確認することになりました。
左官仕上げは職人さんのセンスや技術が大きく影響する手作りなので、素材、色、形状、ツヤなど、無限の可能性が広がる世界あることを再認識する打ち合わせになりました。

配管工事や電気工事の確認もしました。

◯◯◯も図面通りにできていました。
>>林間皮フ科クリニック分院 Island Hills Clinic CGアニメーション
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