「木立に佇む家」カテゴリーアーカイブ

２０１０年１１月１日から、プロトハウス事務局福岡ギャラリーで「建築家の間取り百展」が開催されます。 アーキプレイスは、『夏ツバキの家』『神楽坂の家』『５層なのに３階建ての家』『木立に佇む家』の４つの住宅のパネルを出展しま … 続きを読む →

『木立に佇む家』では、浴室や洗面室から見える坪庭に 長さの違う３本の六方石を立てて並べました。 六方石は玄武岩で、柱状の形をした珍しい石で 径１０〜２０センチ、４角〜６角形状、長さ３０〜１５０センチ、 石柵、延段、石標、 … 続きを読む →

『木立に佇む家』の外構工事が完成しました。 茶庭工事は専門的なので造園屋さん（山浦造園土木）の手を借りましたが、 茶庭の腰掛け待合いや、バーベキューコーナー、駐車スペースの施工は 本体工事と同じ（有）土橋工務店さんにやっ … 続きを読む →

木造住宅の窓は、性能（耐久性、気密など）やコストのことを考えると 既製品のアルミサッシを使うことが多くなります。 通常のアルミサッシの納まり（室内側）は、木製の四方枠、アルミサッシ枠、 開閉部分のアルミ枠（障子と言われる … 続きを読む →

『木立に佇む家』には茶庭があり、 今日は、その中の躙口（にじりぐち）や蹲踞（つくばい）廻りの スケッチを書きました。 建て主の方や造園屋さんとの茶庭の打ち合せに使いますが、 自分の手を動かしてスケッチを書くことは、 頭の … 続きを読む →

『木立に佇む家』の現場のある軽井沢は今日も雪景色。 樹木の幹や枝に張り付く雪が、独特の景色の元のように感じました。 茶庭を仕切る板塀、キッチン家具、浴室タイル、和室左官と唐紙が終わり、 照明、設備器具、内部建具、木製窓の … 続きを読む →

あさま５０３号で、８時１１分軽井沢着。『木立に佇む家』の現場監理へ 家を出るときの服装を迷いましたが、いつものように厚着してきて正解の寒さ。 外部ではデッキテラスが張られ、玄関ポーチのタイル下地ができ、 内部では塗装工事 … 続きを読む →

『木立に佇む家』の現場監理に行ってきました。 板張りの外壁には木の保護塗料が塗られて、足場がはずれたので、外構工事がはじまっています。 といっても、軽井沢は毎日零下になり地面は凍結していて、雪も積っているので、 工事は想 … 続きを読む →

昨日、『木立に佇む家』の建て主の方と、 仕上げ材料の品番、塗装の色決めを行ないました。 軽井沢は朝から雪が降り、樹々の枝も白くなって、 雪国らしい美しい景色でした。 雪道を現場へ向かう 外壁はこれから、ダークブラウンに塗 … 続きを読む →

『木立に佇む家』には茶室がありますが、 茶室の外に茶庭をつくることになったので、打ち合せのための案を考えました。 外露地と内露地をつくり、二重露地とするもので、 これからパースも書いて、建て主の方と立体的イメージを共有し … 続きを読む →

スキー客に混じり８時１１分に軽井沢着。 『木立に佇む家』では、玄関ポーチ上にスチールの庇が付き 木製サッシにペアガラスが入りました。 内部は、階段や書斎のデスク（幅４.２m）、 子供室本棚などが施工されました。 これから … 続きを読む →

木立に佇む家のLDKでは、外のデッキテラス出られる 南側の大きな開口とともに、東側に高窓を設けています。 この高窓から、 冬には木立を抜けた朝日が室内深く差し込み、 春から秋には木立の緑が切り取られて見えます。 とても重 … 続きを読む →