UK パビリオン たんぽぽ byトーマス・ヘザウィック

上海万博がはじまりましたが、各国パビリオンの中で一番スゴいと思うのは、

「たんぽぽ」と愛称が付けられたイギリス(UK)のパビリオンです。

パビリオンの中心にある「種の聖殿」の外側を6万本以上の透明な

アクリルのポールが覆っている、想像をこえた建築です。

また形が美しいだけでなく、ポールの先端には数万個の種が埋め込まれていて、

夜にはポールに仕込まれたLEDが建物全体を照らして輝くという

とても詩的な建築です。

設計はイギリスのトーマス・ヘザウィック。実際に見て、体験してみたいものです。

韓国など他の国のパビリオンは、下記のアドレスで見ることができます。

http://www.designboom.com/weblog/keyword/shanghai-2010.html

heather01

bkpav07

heather14

heather13

heather18

>>関連ブログ2010.6.22 スタジアムにも注目しよう!サッカーのワールドカップ

>>関連ブログ2010.4.26 三菱一号館美術館とJ.コンドル

 

>>設計事務所アーキプレイス    ブログカテゴリー 建築行脚

人気ブログランキングへこちらもよろしく。 広島ブログもひとつコチラも!

カテゴリー: 建築行脚 タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください