年末年始の休みを利用しての『しだれ桜と暮らす3世代の家』(広島県三次市・木造在来工法2階建)の現場監理(1/5)。
室内側の壁にはプラスターボードが貼られてきました。北側のロフトに設けた窓から、想像以上に光が入ります。
LDKとデッキテラスを繋ぐ、大開口の木製サッシ(PROFILE WINDOWS プロファイルウインドー)が付きました。>>アイランドプロファイル
大きく張り出した軒の天井は、いろいろ検討した結果、ヒノキの板張りになりました。
和室のデッキテラス側には、引違いの木製サッシ(PROFILE WINDOWS プロファイルウインドー)を使っています。内側にはこれから障子が入ります。
屋根ではトップライトの他、棟換気、屋根開口廻り、雪止め、箱ドイが丁寧に施工されました。
>>関連ブログ2010.2.2 金属屋根の雪止め(ゆきどめ)金具 種類と形状
玄関ホールからトップライトを見上げたところ。
建て主の方とカーテンブラインドや家具の仕上げについて打ち合せしました。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
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