『しだれ桜と暮らす3世代の家』(広島県三次市・木造在来工法2階建)の現場監理。広島県三次市では2日続けて雪が降り、現場では15センチぐらい積もっていました。
軒下部分の外壁の左官(ジョリパット・コテ仕上げ・アートクリフ)が施工中。
平屋部分の内部には、ほぼ下地のプラスターボードが貼られています。
通路上部。ここには明かり取り用の格子が入ります。ここでも床剛性をとっているので、鉄筋ブレースのコボットが見えています。
2階建て部分は、これから内部造作工事が始まります。建て主の方とカーテン・ブラインドの生地や購入家具について打合せ。2階部分のキッチンレイアウトの変更相談も受けました。
2階建て部分の外壁などに張る杉板。本実(ほんざね)部分には、塗装を先に塗っています。
板張り部分の通気胴縁が施工されています。右は外壁板張りの塗装サンプルです。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家