週末、『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(賃貸併用の二世帯住宅)の建て主の方と、C3案を元に設備を中心としたお打合せを行いました。
床暖房の範囲、浴室バス乾燥機の有無、エアコンの室内機と屋外機の位置、屋外水栓の位置、電気やガスや水道メーターの位置などをご相談。
家庭用燃料電池エネファーム(マイホーム発電システム)を検討されたいとのことで、東京ガスの方にカタログや機器配置図のほか、エコジューズ(高効率TES熱源機)と比較した年間の光熱費シュミレーションも用意してもらい、メリットデメリットを含めて詳しい説明を受けました。
エネファームはお湯を作る時に発電するので、使うお湯の量が少ない親世帯のメリットは小さいため、子世帯のみに採用することになりました。
造作で作ることも検討している子世帯のキッチンは、たたき台の図面を元にご相談しました。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、しだれ桜と暮らす3世代の家、独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜に見える家、みんな集まる家、風が吹抜ける家